2014年01月04日

実家にて

実家に戻ると、普段使っているモードはすっかりオフになり、昔両親と一緒に暮らしていた時の自分のエネルギー状態に戻ってるのを体で感じます。

当時はそんなこと気づいちゃいなかったですが、フラワーエッセンスをしだしてから、自分の体の感覚や、どこがエネルギーをブロックしているかなど、普通に分かるようになりました。

今回しみじみ気がついたのは、実家にいると、父にエネルギーを奪われないように自分のエネルギーを守っていることで、便秘症状がひどくなること。

うちの家族は、父、姉、私が便秘体質なのです。

父は、罵詈雑言、人をけなすことしか言わない人。でも、単なる父の不安と恐れ、自分の思いをうまく表現できないだけ。根っこの部分は、さみしがりで、とても家族を愛していることも分かるようになりました。

でも、自分の体は、幼い頃の反応のままだったことに気づきました。


“もう大丈夫だよ、あなたは十分強い大人になった。もうエネルギー奪われることはない”

シータヒーリングモードで、自分の細胞に語りかけました。

そしたら、ガチガチになっていた体が緩んできたのを感じました。

翌日便秘も解消。それ以来、体も緩んだままです。これまでは、自覚のないまま、実家では体がガチガチなっていました。

たぶん、姉も父も同じなんだろうと思います。

体は、とても色んなメッセージを送ってきています。

また、私たちの心や魂を傷から守るために、すべてを引き受けて抱え込んでくれたりも。

そして、その傷に十分対処できるようになるまで、タイムカプセルのように待っていてくれます。

そうそう、フラワーエッセンスにも、エッセンスを垂らした水に浸した布を体に湿布する使い方もできます。

あまりに心の傷が深すぎて、意識でアクセスできない時は、体の痛い部分、違和感を感じる部分、緊張している部分に適切なエッセンスを湿布すると、そこが緩んで、同時に、そこに溜め込んだ感情が溶け出して、その時の記憶や感情を思い出す人もいます。

体は、心や魂とはまた別次元の存在のようです。

それは、まるで、神様からとても高性能な有機的なロボットを借りているかのよう。

体からアプローチすることで、あっさり抜ける場合も多々あります。お試しあれ(^^)


それにしても、父は元々人をからかったり、バカにするために、わざとイジワルしたり、わざととぼけたり、ひねくれたことを言う人だったのですが、ホントに体調が悪いのか、はたまた老化で握力がなくなっているのか、ホントにしんどくてできなくなっているのかがサッパリ分からないのが困ったものです。

バカにすることはあっても、誰かを誉めることは一切
しない人なので、おいしくない、マズイと父が言うのもいつものこと。でも、最近は味覚がおかしくなって
きている疑惑がw。

元々ひねくれたことしか言ってこなかった父なので、いつものように周囲の気分を害するだけで本気で受け取ってもらえないし、父自身も自分の不調を普通に、相手を怒らせない言い方が分からない。

弱っていて周囲にいたわって欲しい、気づいてほしいと思ってもやり方や伝え方を知らない父には自力ではできないのを感じて哀れになりました。

これまで使ったことのない回路に切り替える術も分からない、強い習慣の力に逆らえず、これまでしてきた言動しかできない、いわば、自力ではできないところにはまりこんだ人には、フラワーエッセンスのサポートに頼るしかありません。

ハートを開いたコミュニケーションと表現をサポートするエッセンスを長期的に飲んで欲しいと思いますが、、、、。難しいですね(^^;

  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 21:58Comments(0)つれづれ

1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。