フラワーエッセンス研究家の葛葉です。

「あの世に聞いた、この世の仕組み」という、黄色い表紙の本を一気に読んで、さっき図書館に返してきました。

あの世に聞いた、この世の仕組み

知る人は知ってる（当たり前だw）結構話題の本です。

いわゆる、“スピリチュアル”系のことを分かりやすく書いてあるので、よかったら読んでみて下さい(^^)

著者は、スピリチュアルやオカルト系のことは一切疑っていて、嫌っていたような男性です。

仕事のストレスで、記憶障害となり、心療内科で薬を飲みはじめたら(幸運にも)頭の回路が変わり、自分の守護霊と話が出来るようになったり、見えるようになった人です。

最近色んなとこで耳にするんですが、出てくる守護霊さんが、かつてドラマにもなった本「夢を叶えるゾウ」に出てくるガネーシャを連想させるような、面白いおっちゃん風なんですw　ダジャレ多いしねw　これからは、そうでないと渡っていけない世の中にどんどんなっていくんでしょうねぇw

さて、詳細は省きますが、フラワーエッセンス研究家の私にはとても興味深かったのは、「思考パターンに囚われて、多くの人が自分を見失ってる、自分が分からなくなってる、勘違いしてる」と解説されているところ。

うんうん、フラワーエッセンスでも、そんな自分のおかしな思考パターンに気づいて手放していくことがテーマです。

本来の自分の力を発揮するのを妨げているのも、思考パターン。

自分の性格だと思い込んでいるのも、単なる思考パターンゆえの反応だったりもする。

でも、それになかなか気づけない。

フラワーエッセンスは、そこに気づいて、“な～んだ、私そんなおかしなことをずっと思ってたの？(^^;”と我に返らせてくれるツールとも言えるでしょう。

どうしても、あることに固執してやめられない反応、言動を手がかりに、同じ種類のニュートラルな波動である花のバイブレーションを自分に入れることで、自分のバイブレーションがどっち（ネガティブ、ポジティブ）に偏りすぎているか、気づかせる作用を起こすのがフラワーエッセンスです。

どうしても、自分の頑固な思考パターンから抜け出せない人で、人にも頼りたくない人にはいいですよ(￣ー￣)ニヤリ

フラワーエッセンスは、一人地道にコツコツと飲んでいくだけでいいので、誰にも気づかれずに、密かに取り組めますw にっちもさっちも行かなくなるとこまで、自分を追いつめなくても出来ますよ(￣ー￣)ニヤリ♪