フラワーエッセンス研究家の葛葉です。

giorni別冊 フラワーエッセンスBOOK (ブルーガイド・グラフィック)


「日本でのフラワーエッセンスの流れ　その２」から続く　 > >

1995～1997年頃の、

日本でのフラワーエッセンス導入時期をみると、

フラワーエッセンスの素晴らしさ、

スゴさに取り憑かれて、

日本にフラワーエッセンスを紹介しようと

熱く動いて下さった方々は、当時、バリバリの

やり手のエリートビジネスマンの男性が多かったようです。


不思議ですね。


そういった方々に先見の明は、

もちろんあったとは思いますが、

今回改めて流れをまとめてみると、

ただ、説明のできない

直感とインスピレーションに

動かされたように感じられるからです。



今ともなれば、いわゆる、

スピリチュアルと呼ばれること、

目にみえないもの、物質的な成功ではなく、

共生や調和を大事にしようと謳われる時代になってきましたが、

その当時は、そんな風潮は、

まだまだとても小さなものだったんですから。



ちなみに、1990年代の流行はこんな感じ。

（「年代流行」　
http://nendai-ryuukou.com/1990/　
から抜粋させていただきました）

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1990年：『ちびまる子ちゃん』がフジテレビ系列で放送開始。携帯・自動車電話のキャッチホンサービスが開始。スーパーファミコン。 大学入試センター試験開始。ティラミス。ダイヤルQ2。

1991年：「お立ち台」ディスコジュリアナ東京オープン。女優宮沢りえのヘアヌード写真集。ウォーリーをさがせ!ブーム。 東京ラブストーリー。101回目のプロポーズ。

1992年：きんさん・ぎんさんブーム。冬彦さんブーム。日本人宇宙飛行士、毛利さんが宇宙へ。美少女戦士セーラームーン。 学校週5日制スタート。尾崎豊死去。

1993年：皇太子婚約・結婚。「コギャル」ブーム。「聞いてないよォ 」（ダチョウ倶楽部）デジタル携帯電話開始。Jリーグ開幕。 バブル崩壊。ポケベル普及。

1994年：松本サリン事件発生。イチロー効果。「同情するなら金をくれ」「Ｊポップ」。セガサターン・プレイステーション発売。 小室ファミリー。新世紀エヴァンゲリオン。

1995年：阪神淡路大震災。地下鉄サリン事件「ああ言えば上祐」が流行。ベル友。へそ出しルック。Windows95発売。

1996年：たまごっちブーム。ルーズソックス。アムラー。プリクラ登場。援助交際。エアマックス狩り。 ヒッチハイクで猿岩石がブレイク。

1997年：消費税5％に引き上げ。プリウス。アサヒ・スーパードライ。キシリトール。タイタニック。失楽園。アニメで失神者続出。 もののけ姫。

1998年：X JAPANのHIDEが事故死。「だっちゅーの」（パイレーツ）。「環境ホルモン」。長野オリンピック。明石海峡大橋開通。 FIFAワールドカップフランス大会開催。

1999年：iモードサービス。2000年問題。だんご3兄弟。宇多田ヒカルのファーストアルバムが700万枚突破。ガングロ。

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ただ、これまで紹介してきた

フラワーエッセンスの流れともう一つ別の

流れが別にあります。



それは、

英国バッチセンターの流れを組むもの。

その他、真摯にバッチ博士の

"そのまま変えないで伝えて欲しい"

という言葉の通りに伝統を

守り続けているところ。



英国バッチセンターは、

バッチ博士が晩年を過ごしたコテージを

そのまま使ったセンターで、

バッチ博士の伝統を伝えていて、

バッチ財団が運営しています。


コチラの系列では、

フラワーエッセンスではなく、

フラワーレメディと呼ばれます。



バッチ博士の残した38種の基本的な

レメディのみを取り扱っています。



（フラワーエッセンスと呼ぶところでも、

バッチ博士の基本レメディを

作っているところも多いですが、

それ以外に、自由な直感と

インスピレーションから作られた

様々な特徴的なエッセンスが多いのが

特徴です。）



英国バッチセンターは、

バッチ国際教育プログラムを実施していて、

このプログラムを修了すると

バッチ財団登録プラクティショナーに登録され、

登録後は業務規定（Code of Practice）に則って

活動するので、ちょっと厳しいですｗ


特別な資格がなくとも、誰もが

家庭で気軽に使えるようにという

バッチ博士の願いから、

医者のような専門家は不要という

意味で、プラクティショナー（実践家）

（=日常的に使っている一人の実践家に

過ぎない）という呼び方になっていますが、

この組織では、バッチ博士の考えと

レメディの恩恵を正しく伝える人を

育てるという意味で、正規のコースを

修了した人のみを登録プラクティショナーと

しています。



このセンターで作ったフラワーレメディは

黄色いラベルでお馴染みの

ネルソン社「バッチフラワーレメディ」

として販売されていて、

イギリスの空港やドラッグストアなどで、

気軽に買うことが出来ます。



バッチ博士自身が生前に

フラワーレメディのボトリングと販売を依頼したのが

ネルソン社だとか。

（ネルソン社は、140年の伝統をもつホメオパシーの製薬会社）


この「フラワーレメディ」を販売するネルソン社の

日本正規輸入総代理店（株式会社プルナマインターナショナル）が

設立されたのは1983年とのことなので、

先の流れに先んじて、すでに日本で

活動されていたようです。


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★なお、お断りしておきますが、

私はフラワーエッセンスのほうから

入ったため、この英国バッチセンターの

流れを組む「バッチフラワーレメディ」については、

直接知りません。


色々情報を調べながら、書いていますので、

正確でないところもあるかもしれません。


その点はご了承下さいm(_ _)m
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フラワーエッセンスとフラワーレメディの

関係は、まるで、ホメオパシーの

クラシカルとプラクティカルの違いの

ようだなぁ~と、しばしば思います。



クラシカルホメオパシーと

プラクティカルホメオパシーは、

同じホメオパシーなんですが、

そのやり方の違いから、

お互いを批判的にみているところが

あります。


簡単に（かつ、第三者的に

無責任に）言えば、

『クラシカルは、

昔ながらの伝統を

頑固に大切に誇示する』的、

『プラクティカルは、

現代に合わせて柔軟に

対応してきたけれど、

基本に忠実ではないところが

あると批判されがち』的。


フラワーエッセンスと

フラワーレメディにも、

かなり緩いものの、

お互いの間に、そんな雰囲気を

なんとなく感じます（私だけかもしれませんｗ）



なお、今回記事をまとめるのに、

色々資料を集めていたら、

面白い視点からの表現を見つけたので、

ご紹介します。



清水義久さんとおっしゃる気功師が

書かれていたことです。

（成功.me 　

【フラワーレメディ】
エドワード・バッチがフラワーレメディを見つけるまで
（2010.9.18）
http://seikou.me/page/cat71/cat4/662.php

から一部抜粋させていただいております。

このページ、面白いので、

ぜひ読んでみて下さい(^^)）



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バッチが作ったレメディは、

レメディだから。治療薬。

フラワーエッセンスじゃない。

エッセンシャルオイルでもない。


バッチだけ、レメディとついている。

バッチはこの薬を使って、「ガン」も「リューマチ」も

「ペスト」も「コレラ」も治している。

　　(中略）

人類が初めて見つけた、心を治すお薬。

そして人の体においては、心のほうが上位概念。


バッチのレメディは、

現在ではそういうニュアンスでは出されていない。

ストレスを軽減するためのものとして出されている。


でもそうじゃない。彼は、膠原病から治している。
自分の病気も。

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ほとんどの

フラワーレメディ・フラワーエッセンス

関係のサイトには、

「病気を治すものではない。

心理状態をバランスさせるもの、

リラックスさせるもの」

と明記されているところが

多いです。



でも、よく考えたら、確かに、

バッチ博士はお医者さまで

患者の病気を完全に癒やす方法を

探し求めた結果、

たどりついたのが

フラワーレメディでした。


うーん、、、

でも、日本では、

薬事法がありますから、、、。


まあ、そこはグレーのまま

置いといてw、

こんな流れの中、

日本に【やっと】

普及されはじめたフラワーエッセンスは、

日本社会の中で、どんな扱いで、

どんな風に広まってきたのでしょう？


また、

フラワーレメディ、フラワーエッセンスは

何が違うのでしょうか？

それとも一緒なんでしょうか？


次号をおたのしみに♪

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> > 「日本でのフラワーエッセンスの流れ　その4」に続く
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> > > 「フラワーエッセンスコンファレンス（会議）」  

giorni別冊 フラワーエッセンスBOOK (ブルーガイド・グラフィック)


「日本でのフラワーエッセンスの流れ　その１」から続く　 > >


フィンドホーンは、

花の精霊（ディーバ）と

会話することで、痩せた土地に

驚くほどの収穫をもたらしたということで、

世界中から注目されました。


そんなところだったので、

フィンドホーンでも、

いつしかフラワーエッセンスが

作られるようになりました。



今では、世界各国からの滞在希望者を

受け入れる施設もできていますが、

その頃はまだまだ小さなコミュニティでした。

それでも“あそこには何かある！”と

直感で導かれた日本人がいました。


その中のひとりで、

末期のガンでもう手のつけようがないと

宣言された人が自然療法でガンを消したという

寺山 心一翁氏という方がいらっしゃいます。



寺山 心一翁氏が日本で最初に

フィンドホーンを紹介しました。
(1998年10月出版)

寺山 心一翁氏　著書一覧（Amazon)

> > > http://amzn.to/PmjSvw



また、この頃（1997年）に

このフィンドホーンで

第5回世界フラワーエッセンスコンファレンスが

開催されました。


この会議に参加された

外資系戦略コンサルティングファームで

働いていたエリートビジネスマンだった方が

非常に衝撃を受け、

仕事を辞めてフラワーエッセンスの

研究をされ、まとめた本が出版されました。
（1999年4月出版)


『心と体を癒す 世界のフラワーエッセンス』
小川 政信 (著)
http://amzn.to/1luoOOh



これは私の推測ですが、

日本では、フィンドホーン、

寺山 心一翁氏、小川 政信氏、

そして、ホメオパシーといった

様々な角度から、

自然療法と心と体の関係が

注目されはじめ、その流れの

１つとして、フラワーエッセンスも

次第に知られ、広まったのだと

思われます。



今回、

今年の5月2日から5日間、

東京・多摩で、

国際的なフラワーエッセンス会議が

開かれます。


この会議は、1990年に

フランスで始まり、

カナダ、オーストラリア、

アルゼンチン、イギリス、

ブラジルの６か国で開かれ、

2001年に、日本・横浜で

第７回世界フラワーエッセンス・コンファレンスが

開催されました。

（『心と体を癒す 世界のフラワーエッセンス』を

著された小川 政信氏のご尽力による）



小川 政信氏は、フラワーエッセンスに

深く心を動かされ、お仕事をやめられ、

研究会を開催し、世界各国にワークショップに出かけ、

また採算抜きで興味のある日本の方をお連れし、

さらに世界各国から専門家を招き、

日本に、バッチ以外のフラワーエッセンスの情報を

広められたとのことです。



おもしろいことに、

先の寺山 心一翁氏もそうですが、

その時代にフラワーエッセンスを

日本に持ち込もう、紹介しようと

熱心に動かれた方は、男性が

多かったようです。


おもしろいですね(^^)


こういう世界（直感的で

目に見えない世界のこと）は、

女性が多いのですが、

招致したり、形にしていくのは

やはり男性パワーが必要だったと

いうことかもしれません。


その頃、小川さんを通して、

フラワーエッセンスを知り、

実際にご自分でも

真摯にリサーチされ、

そのスゴさを実感された方が

今でも日本にフラワーエッセンスを

広めるために、ご尽力下さっています。

（今回の会議もそういった方々の主宰）



今回の日本での開催は13年ぶりで、

規模は今までで最大規模です。



今回の会議では、

世界各国のフラワーエッセンスの

作り手が集うだけでなく、

心理カウンセラーや、ヨガ、

動物保護士、そして、日本の

医者などが、フラワーエッセンスの

活かし方、使い方、魅力などを

語る講演もあります。

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> > 「日本でのフラワーエッセンスの流れ　その3」に続く
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Yahoo!の検索急上昇ワードで、「婚活オイル」というのがあるそうです。

テレビでの解説によれば、エッセンシャルオイルのイランイランの入った魅惑のオイルだとか？

(「・・)ドレドレ..　

「女性がこれを付けて出かけると彼氏ができる」という噂がネット上に広がっている、、、、、

道端ジェシカさんが4月19日の「王様のブランチ」で紹介していたそうです。

「婚活オイル」とは、マッサージオイル「シゲタ　ブロッサム」の“通称”。

あぁ、楽天市場でも売ってますね！

その他、伊勢丹、三越などの大手百貨店でも販売されています。

> > >　【楽天市場】シゲタ　ブロッサム　一覧

シゲタ　ブロッサムというマッサージオイルに入っているのは、一番絞りの上質のオーガニックオイルのベースにエッセンシャルオイルを加えたもの。

【ベース・オイル】 ヘーゼルナッツオイル 、マカダミアナッツオイル 、セサミオイル 、セントジョーンズワートオイル 、プラムオイル

【エッセンシャル・オイル】イランイラン 、ローズ 、サンダルウッド 、ローズゼラニウム 、バーボンゼラニウム

Chico SHIGETAさんによると、このブレンドマッサージオイルは、

　『ご夫婦やカップルで、マッサージを通して、スムーズな心のコミュニケーションや、リラクゼーションをサポートするブレンド』

とのこと。

うーん？作り手のChico SHIGETAさん自身も、“お互いにマッサージしあうことで、パートナー同士の交流を深める”ことを意識してのブレンドのようなので、フリーの女性がこれを使うことで彼氏が出来る？　

ポイントは、そうお話されていたのが、道端ジェシカさんだということです（￣ー￣）ニヤリッ

エッセンシャル・オイルの香りの効能や心理的効果をピックアップします。

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◯　イランイラン

男性、女性のエネルギーのバランスを保つことで、気持ちを調和させ、否定的な感情を追い出し、【思考の焦点をよりよく合わせることができる】。

性的エネルギーに影響を与え、男女の関係を強くする。

心を落ち着かせ、リラックスさせ、怒りを抑え、低下した自尊心を取り戻させる。自分を愛する子持ち、自信、やすらぎの感情を取り戻す


◯　ローズ

興奮を誘い、催淫剤的な性質を持つ。

バランスと調和をもたらし、不安の克服を助ける。気持ちを刺激し、高揚させ、幸福感を与える。


◯　サンダルウッド

熟睡を促し、細胞にある有害なプログラムを取り除くのを助ける


◯　ローズゼラニウム (ゼラニウム）　

否定的な記憶からの開放を助ける。

精神的な緊張とストレスからの解放。情緒の安定。精神の高揚、安らぎ、安心、希望をもたらす


◯　バーボンゼラニウム（ほのかに甘く少しローズに似た芳香の中に、ミントのような香りを含んでいるのが特徴）

不安定な気持ちや気分の落ち込みを和らげ、心を明るくさせる。

バランスを回復して穏やかな気持ちを蘇らせる。
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私は、常々思いますが、芸能人は、強烈に自分の魅力をとことん発揮し、活かすことに全てのエネルギーを注力しています。　だって、多くの人に注目され、元気を与えるのが芸能人の仕事。　いつも、いかに自分の魅力を引き出すか？　発揮するか？を真剣に考えて、すぐに実践しています。だから、輝くようなオーラを身の回りに発散できるんでしょうねぇ。

自分がどんな時にキレイに見えるか？　輝いて見えるか？　また、どんな風にしたら自分の持つ魅力や才能が出るか？ということを常に意識して探しているし、実践している。

道端ジェシカさんだけでなく、そのお友達だって、そんな人ばかりなはずなのです（“類は友を呼ぶ”ですからｗ)。

さて、改めて、シゲタ　ブロッサムに入っているエッセンシャルオイルを見てみましょうｗ

これらの効果・効能から見えてくるのは、

　“女性が最も輝いて魅力的になるのは【幸福感】に満ちていること”

　“自分が何を望んでいるかを明確に分かっていること（本来の望みを隠すネガティブな思い込みは、すぐに手放し、常に自分をクリアにしておく）”


> > 道端ジェシカさんと、その類友さんたちは、こうなることで、さらに美しく輝く。自分の魅力や価値を思う存分表現することが出来る。狙った男性の目をひくことができる。

ってな、構図じゃないかと。


これを一般の人に当てはめてみると、、、、ちょっと難しいかもしれませんｗ

なぜなら、芸能人と違って、真摯に自分の価値や魅力を表現することにエネルギーを注いでいない人が多いから。

そうすることで、自信を身につけて、どんどんたくましく、強くなっていく芸能人とはアプローチの方法を変えたほうがよいかもしれません。


エッセンシャルオイルの香りの波動は、とても強力です。　目に見える物質的なレベルで変化が見えることが多いです。


ただ、内面が伴っていないと、現実が動き出した時に、まず、恐れや不安にやられてしまいます。

簡単に言うと、せっかくの出会いやきっかけが来ても、怖くなって逃げちゃうんですｗ

“こんな私に、こんな素敵な人がアプローチしてくるはずがない！”　などと現実を歪めてみてしまって、チャンスをのがしたり、自分に自信がないあまり、せっかくのいい話を断ってしまったり。

道端ジェシカさんや類友さんたちは、そんなことしなさそう（笑）。

フラワーエッセンスプラクティショナーの立場で見ると、一般の人は、フラワーエッセンスで、内面をしっかりと確立して、自分の芯をしっかりと立てることも同時に行っていくほうがよいです。

このオイルのブレンドをまとめていて、このフラワーエッセンスも同時に使うとバッチリだな！というのが色々浮かんできました。

テレビで紹介すると、まるで、それを使ったら、誰もが一律にそんな効果が得られると勘違いしてしまうのですが、当たり前のことですが、そんなことはありません。

“準備ができている人”なら、早いです。　そうでない人は、同時並行で、“受け入れる準備・自分が変わる準備・不要な思い込みを手放す準備・自分を信じて積極的に自分を表現する準備　etc.” が必要です。



なお、蛇足ですが、“shigeta（シゲタ）”　とは、chico shigeta　というフランス・パリ在住の日本の女性のブランドです。

「パリで最も予約の取れないセラピスト」と称されている人で、ヨーロッパの有名各紙にも紹介されたセレブを顧客に持つ人。ロレアル等大手化粧品会社のコンサルティングでも活躍しておられます。

本が出てます。

この本は、この本は、chico shigetaさんが考案した「バイタリティー・コーチング」をセルフケア実践書。

「バイタリティー・コーチング」とは、“植物の癒しの力、毎日の食事、意識した呼吸、セルフマッサージ”の4つの柱からなるセルフケアメソッドなんだそうです。

シゲタ　ブロッサムだけ使うんじゃなく、一緒にこれもしてみたらいいんじゃないかな。

なぜなら、やっぱり、食や呼吸、生き方も全て繋がってくると思うから。


パリが恋した100％デトックス

chico shigetaさんのプロフィールを読むと、chico shigetaさんも成功した女性の一人ですが、成功した女性は、いろんなところで打たれるたびに、強くたくましく、そして、しなやかに美しくなっていったことでそうなっています。

色んな場面で自信をなくして泣いたことも、絶望したことも、自信をなくしたこともあったかもしれません。

そんな時に、ご自分を助けた方法をまとめておられるように思うので、chico shigetaさんの生き方を肌で感じる意味でもいいんじゃないのかな。

chico shigetaさんだって、道端ジェシカさんだって、何かの魔法の道具や食べ物で、あっさり美しくなって、簡単に成功した訳ではないでしょうから。

ツールだけで都合よく変わろうなんて思わずに、行動しましょうね~(^^)　その勇気がない時には、ぜひフラワーエッセンスからお使い下さい♪　フラワーエッセンスもツールですが、行動を踏み出すためのブロックに気づかせ、手放すサポートをしてくれます。