2014年06月06日

手足の指や側面、指と指の間に小さい水疱がでて、痒いわ、なかなか治らないわ



すっかりジメジメ梅雨に入ってきましたね~。

手足の指や側面、指と指の間に小さい水疱がでて、かゆくて困っている人はいませんか?

特に手の指の側面や指と指の間の股のところに、小さい水疱がいっぱいでて、痒くて掻いて掻き壊して、皮膚がボロボロ、、、 そして、なかなか治らなくて、手指が痛くて、日常生活に支障がでる。

これは、汗が正常に発汗されず、表皮の間に溜まってできる「汗疱」というものだそうです。
水疱の中は、汗が溜まったものなので、無菌。移ったり広がったりしません。

梅雨や夏に悪化しやすいので、私もまた発症中(^-^; 
他にも困っている人がいるだろうと思うので、情報シェアしますね~。

素晴らしい情報ページを見つけました! 個人のサイトのようですが、とてもまとまっていて、お役立ち情報満載でビックリです! 困っている人は、一度ご覧あれ!

> > > 指や手にできた肌のぶつぶつの正体は!?-汗疱治療-

> > > 手にできるプツプツ…汗疱状湿疹の経過レポと早く治す方法あれこれ(前編)


ちなみに、私は小学生くらいの時からこの症状があったので、もう35年くらい付き合ってます。昔は、足だけだったのですが、成人後、足はなくなり、手に出て、仕事や家事に支障が出て困るのです。

興味深いのは、昔は周囲で仕事や家事に支障がでるほどの、ひどい状態の人は、周囲にはいませんでした。せいぜい、小さなイボくらいの水疱がたまに出来て、気がついたら潰れて治っているくらい。

ひどくなると、両手が使えなくなります。しかも、水疱で手のほとんどが膨れているような状態になって、痒いわ、痛いわ、、、、。 ひどい時は、あまりに痒くて眠れない、眠っている間に掻きむしって、朝に手が血だらけ、、、という人までいるようです。

仕事もですが、特に、主婦だと、家事ができないことで家族に罪悪感を感じたり、家族にも負担とストレスがかかって、家の中の雰囲気が悪くなることです。家事は、家族みんなで助けあって分担してするのが当たり前、支えあって、出来る人がやろう!と家族全員が認識していれば、そうなっても大丈夫ですが、多くの家庭では、家事は母親や妻がするのが当たり前、また、妻・母自身も、それをしないと自分の存在価値がないと思い込んでいる人も多いので、お母さんや妻が家事ができない時、感情的なドロドロが家族全員から放たれて大変ですw(そうなる前に、フラワーエッセンスで手放しておくとd(_・)グッド!(笑))

それが、ここ数年で続々と、深刻な症状にまで、、、、。 だからこそ、症状に名前がついて、病院でも一般的になってきたのでしょうけど。

なお、昔は、どの病院に行っても、「水虫でしょう」と言われて塗り薬を出されました。まだまだ、細菌検査なんて、各病院でしていないような時代です。たまにしてくれても、「菌はいないから水虫ではないですが、、、、」程度で終わりです。

言うまでもなく、水虫の薬は全く効きません。

汗疱かもしれないと、どこの病院に行っても、チラホラ言われだしたのは、ここ10年くらいくらいじゃないかしら。

たぶん、病院でも、まだ、新しい症例のため、医師もどうしていいのやら?という、アトピー性皮膚炎の次の “どうしていいのやら途方に暮れる謎の症状” なんじゃないでしょうか。 

お医者さんは、自分が知らない、分からない症例でも、そのまま素直に「分かりません」と言うことを許されていない職業だと思うので、「とりあえず、これで様子をみましょう」と言って、適当な薬を出すしかありません。 大変なご職業です。

そうそう、ある良心的なお医者さんが呟いていましたが、一般的な医者や、困った時、分からない時、子供のお母さんに、「なんでもっと早く連れてこなかったの!」、「もっと早く連れて来ないとダメだよ。もういい薬ないよ!」というのが、便利な逃げ口上の常套セリフなんだそうですw  それを聞いて、お母さんは自分を責めて落ち込んだりしますが、そんなの信じちゃダメだよ!医者の実力不足、知識不足を隠すための便利なセリフなだけなんだから
とおっしゃていました。

                            > > > その2に続く

  
タグ :汗疱水疱


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 09:24つれづれ

1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。