フラワーエッセンス研究家の葛葉です。 › 2015年06月01日
2015年06月01日
日本語
おはようございます(^^)
昨日、カタカムナのお話を聞いてきました。
シンクロはどこまでも、、というのをしみじみ感じますが、ちょうど私は「日本語は神である・日本精神と日本文化のアップダウン構造 (日本アップダウン構造シリーズ)」という本を読了した時でした。
幼少期から日本語を話しているだけで、誰もが本人も気づかぬうちに、日本語から無意識のうちに、目に見える世界を感じて、全て繋がっているという世界観をインストールされている。
日本語の音(母音)は、一音一音宇宙の波動なんだそうです。日本語の音は全て子音+母音の組み合わせだから。
英語などは、目の前にいる相手、もしくは対称を明確に指定した文章構造になっているけれど、 日本語の構造は、全て“目に見えない天の計らいに感謝する”ようになっているので、目の前にいる相手に感謝する時も、いったん天の計らいに感謝して、そこから相手に感謝のエネルギーを送るという構造になっているからです。
たとえば、ありがとうは「有難い」という意味。これを英語に直訳すると、“滅多に起こらない”となって、相手は怒るでしょう。
感謝にも詫びにも使う「すみません」は、“私が受けたこの気遣いを、あなたや、もしくは、他の人に、私が恩返しするまでは【済んでいない】”
日本語は、目に見えない存在を潜在意識で常に感じていて、また、自分も自然も全てのものが一体だということを“知って”いることを、日本語を話すことで、毎日毎日刷り込んでいるから、日本語を話しているだけで、同じ世界観を見る同じ日本人なんだそうです(なので、自称無宗教が多い。海外で「私は無宗教です」なんて言うと、“道徳を教えられていない何するか分からない人”ととられる可能性があるので、気をつけましょう)。そういう意味で、日本人は、無宗教ではなく、日本語教と言えるそうです。
そして、一音一音に宇宙のエネルギーが入っているのが日本語なので、同じ音のものは繋がっているそうです。
オヤジギャクか!と笑いますが、あながち、ダジャレとも言い切れないようです。
たとえば「すむ」。
住む、済む、澄む、清む
どれも繋がっていて、どれかを1つしっかりすれば、他も自動的に変わっていく と言うように。
これらのお話は、「日本語は神である・日本精神と日本文化のアップダウン構造 (日本アップダウン構造シリーズ)」に書かれていたことです。
昨日聞いたカタカムナのお話は、さわりの部分だけしか聞けなかったので、カタカムナのことは私はよく分かりません。
しかし、カタカムナの中にも、同じことが示されているように感じています。
さて、予想外に、お話はカタカムナから、水の話になっていきました。
水は、フラワーエッセンスを語る上で、なくてはならないもの。
フラワーエッセンス研究家として、感じた水のことを書いていきます。
→ 続く