2016年04月03日

本の紹介 - 自分自身に恥じぬプライドを持つ

女子の武士道

明治時代の女性は、年をとっても、常にしゃんとしていて、強くて怖い。カッコいい。

凛とした強さを放つ、おばあちゃんたちに出くわすと、私たちの親の世代は、よくそういったものです。

ヨボヨボのおばあちゃんだったとしても、その時代の女性は、怖くて逆らえないほどの強さを発しているからです。

その強さは、なんなんだろう?と思っていたら、この本に出会いました。

カッコいいです。

自分自身に恥じぬプライドを持つ、人の道に外れないことをしているなら恐れるな、心が揺らいだら書を行うなど、没頭して心を落ち着け、湖面のような静かな心でおのれのことをよく見る、困難にあっても神仏を信じ、前を向いて進む、いったん縁を結んだら夫をあたまから信頼する、辛いときは、何に向かってでもいいから手に合わすことで、だんだんと気持ちが安らいで必要なものを与えてくれる。

何事も受け入れる柔軟さと、それでもなお自分を失わない信念と覚悟。

この前にご紹介した「 臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」 で出てくる教えを全て生活の一部として、実践されていたかのような、明治時代の女性たち。

こんなにも、強く、美しく、たくましく、かっこよく、優しくあれるのか!という実例かのようです。

両方セットで、お勧めです(^^)


  

Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 14:32つれづれ

2016年04月03日

お勧め本のご紹介 - 色や虹を通して魂の成長スパ イラルを学べます

臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

2015年12月に初版が出てから、2016年1月には、第5刷が増刷されている「 臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」 です。

「小さな宇宙人アミ」シリーズ、パウロ・コエーリョさんの「アルケミスト」、ジェームス・レッドフィールドさんの「聖なる予言」シリーズが好きな方は、読んでみてください(^^)

冒険小説で表現されている人生も大いなる鍵の教えです。

これも、私の大切なバイブルになりました。

物語の中に出てくる重要なアイテムの第一から第七のの石は、赤、オレンジ、黄、緑、青、紺、紫色です。

これらは、チャクラ色としても現されたり、また、虹の構成色でもあります。

オーラの色としてもあらわれ、また、魂の旅の成長スパイラルでも現れてくる色でもあります。

感情に巻き込まれないこと、丹田と呼吸に意識を向けることで内側に意識を向け、安定と安心感を得ること、からだのサイン、ハートの囁きといった内なる声を聴く力を甦らせ、ワクワク羅針盤を作動させること などなど、この世界で生きていくために生まれながらに持っている力を、冒険小説を通して教えてくれます。


  

Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 14:09つれづれ

1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。