2016年02月15日
お母さんと、小さな息子さんへのブレンドエッセンス
通常は、30ml を使用しますが、これは10mlサイズのボトルなので、少し小さめです。
小1と年少の二人のお子さんがいらっしゃるお母さんに、お見舞いとしてプレゼントしたボトルです。
やりたいことが山ほどあって、じっとしておれず、忙しいお母さん。
しょっちゅう、ひきつけや熱を出す下のお子さん。
そんなお子さんをみて、母としての在り方を考えてしまうお母さん。
そんな話をしていると、翌日またお熱を出して調子の悪くなったお子さん。
そんなお二人に、お見舞いでプレゼントしたボトルです。
幼い子どもや、ペットなどは、本人のエネルギーというより、親や周囲の人、飼い主さんのエネルギーを受け取り、そのまま表現していることがほとんどです。 問題があるのは、お子さんやペットではなく、お母さんや飼い主さんだったりします。 そのため、一緒にエッセンスを摂ります。 幼い子どもでなくても、家族全体が抱えているテーマであることも多いので、家族全体で摂るほうが早かったりもします。
小さなサイズのボトルにしたのは、幼い子どもは、下手すりゃ数回で、そのボトルのテーマが終わることが多いからですが、子どもは完了しても、親や大人は、そのボトルが終わるまで摂って、やっと終了間際に、ふっとクリアしたことに気づくことが多いので、ひたすらコツコツ飲みます。
今回のブレンドは、お母さんとお子さんの共通するテーマを開放する趣旨のため、バッチフラワーエッセンスを選びました。
ブレンド内容は、以下の通り。
・ アグリモニー
・ チコリー
・ エルム
・ ホリー
・ ウォールナット
・ レッドチェストナット
少し種類が多いですが、今回は、ざっと流す意図なので、これでよいです。
アグリモニーは、自分の思いや感情を押し込めず、表現できるように。
チコリーは、愛のエネルギーが歪んだ方向で表現されないように。
エルムは、義務や責任に圧倒されず、目の前のことをやり遂げられるように。
ホリーは、愛を感じられるように。
ウォールナットは、人生の移行期に、自己を制限する影響や習慣に縛られずに自由でいられるように。
レッドチェストナットは、家族への気遣いが、恐れや心配からアンバランスにならないように。
調合ボトルから、1回につき3~4滴を飲み物に垂らして飲みます。 そのため、保存料として入っているブランデーの量も、微々たる濃度になりますので、大人以外の子どもやペットの飲み水に垂らしても大丈夫ですが、心配な場合は、お母さんが飲み、お子さんには、クリームやマッサージオイルに混ぜて塗ったり(ボトルから垂らしても構いません)、お風呂に入れたりしてあげてください。
塗る場所は、どこでもいいですが、迷ったら、足裏や胸、眉間など、ツボやチャクラあたりにどうぞ。
お子さんやペットの場合は、とてもはしゃぎだしたり、元気になったりする場合がありますが、徐々に落ち着いてきますので、ご心配なく。
プラスチックスプレーボトルを100均屋さんで買ってきて、それに水を入れ、そこにエッセンスを数滴垂らしたものを、身体の周りや、空間にスプレーしてもよいです。
いい悪いは別にして(一時的に悪くなったように見える場合もありますし、異様にはしゃぎだしたりする場合もあります)、何かしら変化が起こって来れば、効いているので、しばらく続けてください。
フラワーエッセンスの効果は、とても穏やかなものです。 慣れないうちは、小さな変化に気づけないかもしれませんが、お子さんと一緒に、宝物を探すような感じで、探してみてください。
このブレンドは、このケース以外でも、母子に、とてもお勧めのブレンドです。 初めてのお試しに、ぜひどうぞ(^^)
ヒーリングハーブ社 バッチフラワーレメディ 商品一覧 http://rumiaflower.info/SHOP/137433/list.html
Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 22:46
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