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2015年05月09日

楽しもう!豊かになろう!成功しよう!幸せになろう! その3

その1 < <


マッサンは、日本で初めてウィスキーを作る!と夢を持ったマッサンについてきたスコットランドの女性エリーのお話です。

日本語も知らず、日本がどんな国かも知らず、ただ、マッサンの夢を叶えることがエリーの夢。そのために、国と家族を捨てました。

エリーにとって、決して楽な道ではありませんでした。

エリーはいつも言います。

Life is an adventure. 人生はアドベンチャーだ

そんなエリーがいなければ、マッサンも困難の中、もしかしたら、途中で挫けて日本でウィスキーを作るのを挫折していたかもしれません。エリーは、マッサンの夢の実現を導く女神のようでした。

英語だと、an = 一つ がつくので、日本語とはまた違う意識で眺められます。英語になると、色々数多くあるうちの、そのうちの一つにしか過ぎないので、他にもいっぱい他のアドベンチャーがあるんだな と意識に入ってきます。

日本語は、このような冠詞はほとんど意識されないので、「人生はアドベンチャーだ」と書くと、ものすごく壮大で、大きいのが一つあるだけのような印象も無意識のうちに入っているかもしれません(それも集合意識なので、知らず知らずのうちに、日本語を使っていると入ってきます)。

Life is a Miracle. という人もいます。 これにも、当たり前ですが、冠詞の a がつきます。

英語を使う人々の意識としては、あることの中に、冒険(adventure)や奇跡(miracle)を見つけたら、他の中にも同じか、別の種類の冒険(adventure)や奇跡(miracle)があるに違いないと無意識に思って、それを知るために、また、手に入れるために、動かずにはおれなくなるのかもしれません。だからこそ、英語圏の人々には開拓者精神が強くあるのかもしれません。

日本語を使う人はそうではないのかもしれません。もしかしたら、“これしかない!”と無意識のうちに思いすぎていて、だからこそ、鬱や自殺や五月病などが多いマジメ過ぎる面があるのかもしれません。

“これしかない!”と思わずに、“これがダメなら、もう一つの別のものを探しに行こうよw” と思いにくい意識なのかも?

「どうせ、人生なんてこんなもんだ」

「欲しいものは手に入らない」

「自分が誰かに愛されるはずがない」

「どうせ、私は嫌われ者だ」

そんな風に諦めて、そんな態度をする。

でも、本当はそうではなく、自分がそんな態度をするから、欲しいものがそこにあるのに見えていない、手を伸ばそうとしないだけ。

誰かがあなたを愛そうとしているのに、あなたの態度が相手をバカにしたり、けなす態度だったりするから、相手を遠ざけているだけ。

誰もあなたを嫌っていないのに、あなたが相手を傷つける嫌な言動をするから、誰も近寄らないように仕向けているのも自分。

フロッグのエッセンスは、そんな部分を癒してくれそうです。

★ インナーチャイルドを癒すエッセンスは、この次に続きます

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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 08:07 │つれづれ


1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。