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2015年06月10日

アルコールに逃避すると

お酒

アルコールを慢性的に大量に飲み続けると、どんなことになるかを別ブログにまとめてみました。

なお、適度な飲酒は、健康にいいので、ここで書いているのは、“過度な飲酒をやめられない人” 対象です。対象外の人は、どうぞスルーしてくださいw

> アルコール 酔っぱらうとどうなるか

> なぜ、そんなにお酒を飲んじゃうの?フラワーエッセンスプラクティショナーの視点から

こちらのブログでは、フラワーエッセンスマニア的にアプローチ(波動やスピリチュアル的な、要は目に見えないアヤシイ世界(笑))してみます。

最近、チラホラ目にしたり、耳にするのが、「アルコールは、タバコなんかより、ずっとずっと危険だ!」という記載。

知る人ぞ知るアナスタシアも、飲酒について結構厳しい。 ホントかウソかは知りませんが、最近ネットでチラホラ目にする未来人との会話でも、そんなことを書いていたりする。

「近いうちに、それが明らかになる!」とか言ってる人(人なのかどうかも分かりませんが(笑))もいて、そういや、最近は、だいぶ喫煙やタバコが排除されて消えつつありますが、そうなると、今度は何か他のものがターゲットになって、叩かれるようになるのは目に見えています。

となると、アルコール、ヤバそうですよね(;・∀・)  

酒類販売管理者研修でも、時代の要請と、霞が関の面々から、アルコールを販売するな!と風当たりが強くなってきているそうで、酒類を販売する側としては、慎重に対応しないといけないと言われました。

先日も、飲酒運転による暴走で、一家四人が亡くなる痛ましい事故がありましたから、そりゃそうだ。

違法ハーブやドラッグを安易に摂取して事故や事件を起こす人が増えていることが、社会的に問題となっていますが、酔っぱらって事故や事件を起こすのだって、対して変わらないと言われりゃ、それもそうだ。。。。

実際のところ、背伸びしたくて、イキがりたい世代の青少年たちは、大人にならないとやっちゃいけないことに手を出したがり、飲酒や喫煙に手を伸ばします。 そこをクリアしてしまうと、次に違法薬物に手を出すそうで、飲酒や喫煙がゲートウェイ・ドラッグ(薬物へ通じる入り口)になっているそうです(さすがに、いきなり、違法ハーブやドラッグに手を出す人は滅多にいない。アルコールもタバコも歴史が長いから安心感がある)。

酒類販売管理者研修では、お酒を販売するにあたり、お酒がそれぞれの国での文化と伝統に深い関わりのある大切な嗜好品であることも教えられます。

飲み会は、コミュニケーションの場でもありますし、適度な飲酒は健康も増進します。

そのうち、タバコを吸っている人たちと同じように、お酒を飲むだけで、危険人物であるかのように冷たい目で見られる時代になるんでしょうか、、、、 嫌だなぁ(;´∀`)

そもそも、なぜ飲酒するんでしょう?

ほとんどの人が、成長過程のどこかで、目に見えない世界や、自分とはなんぞや?、なぜ今ここに存在しているのか? どうして、ここにいないといけないのか? という哲学的な追及をする時期があります。

今、世間でスピリチュアル・リーダー等と呼ばれている方々も、そういった時期にインドで修行したり、いわゆる、神秘体験を求めて様々な儀式を体験したり、はたまた、そんな追及の過程で、神聖な儀式の中で特殊なハーブを摂取したりした時期がある人が多いです。

そういった体験を通して、いわゆる、変性意識状態に入る訳です。

> 変性意識とは?(Wikipedia)


Wikipediaから、抜粋すると、

==========================================
変性意識: 日常的な意識状態以外の意識状態。

変性意識状態は「宇宙」との一体感、全知全能感、
強い至福感などを伴い、この体験は時に
人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる。

その体験は精神や肉体が極限まで追い込まれた状態、
瞑想や薬物の使用などによってもたらされるとされる。
また催眠等による、非常にリラックスした状態を
心理学上こう呼ぶこともある。

トランスパーソナル心理学では
これを人間に肯定的な効果をもたらすもの
として研究する。

また精神疾患に対する有効な療法として、
一時的にこの状態を患者に与える方法が活用されている。

状態の代表としてトランス状態を挙げることができる
==========================================

行き過ぎた飲酒に逃避するのは、もしかしたら、

こう↓だからじゃないでしょうか?

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そういう腹のすわった“修行”をする気には到底なれないけど、

そういった人々も感じていた嫌世感や、孤独感、疎外感、

どこにも属せない気がする根無し草のような不安感などを

同じように感じていて、そこから抜け出したい。

それゆえ、手近で体験できるアルコール

- 疑似変性意識に近い状態に導いてくれるツール -

に惹かれ、離れられなくなる。

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   > > > その2 に続く


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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 12:01 │つれづれ


1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。