フラワーエッセンス研究家の葛葉です。 › つれづれ › ゲームにはまるのは、なぜ? <追記の追記>

2015年06月25日

ゲームにはまるのは、なぜ? <追記の追記>

昨日「ゲームにはまるのは、なぜ? <追記>」を書いたところですが、友人が一時間前に、こんなページをシェアしてくれました。 タイミングばっちりですね♪(笑)


【目から鱗】ゲームにはまってしまった子どもを簡単に飽きさせる新方法が見つかった

簡単にまとめると、子どもにゲームを禁じたり、一日〇時間までという規制をするのではなく、ゲームは無制限にしてよいただし、ノルマとして1日X匹ゲットすること、結果報告は毎日義務、義務を怠ったら叱責。

おかげで、無事息子は、ゲームに飽き、無事サッカー少年に転向したとか。

すごーい!素晴らしい~(*´∀`*) ぜひ、うちも~。。。。。 って、ホントにいいのか?(笑)



秋からはじめる、「右脳と左脳を繋ぐセミナー<仮称>」の準備中で、昨日その資料を作っていました。

“どちらもバランスよく発揮できれば、人生はとても豊かで満たされて、幸せに生きていける” からです。

これも、たまたま2時間前に、ショップのFacebookページに書いたところです。長くなるけど、転記します↓

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左脳と右脳、男性性と女性性の話がヒーリングの世界では、しばしば出てきます。あと占い的に、どっち派とか。

それぞれの特徴をみていくと、左脳と男性性はほぼ一致、右脳と女性性という関係が見えてきます。

男性だから左脳&男性性というのではなく、女性だから右脳と女性性というわけではありません。

男性でも時には女性に甘えたくなったり、感覚的に楽しいことを味わいたくなったりもしますし(右脳)、女性でも、一切の無駄を排除して最短の時間で効率よく仕事をこなしたい(左脳)などある訳で、男性であろうとも、女性であろうとも、一人の人間の中に男性性と女性性は同時に存在しています。

鍵は、どちらもバランスよく発揮できれば、人生はとても豊かで満たされて、幸せに生きていけるということです。

男性であろうとも、男性性だけが過剰だと、周囲の状況を察することが出来ずに、周囲に冷たく接してしまったり、女性だからと女性性だけが過剰になってしまうと、全てが曖昧で、具体的な形に作り上げていくことが出来なかったり。

地球のエネルギーが、今大きく変わりましたよね。これまでは、左脳と右脳の間の架け橋がなく、男性性と女性性の間が分断されていたため、統合が難しかったですが、去年から徐々にはじまり、今年は明確に、それら二つの極が容易く統合できるようになってきたようです。

鍵は、本人にその意図があるかどうかですけどね。

そういう視点からみると、この「脳内オカマバー」も、そんな過程をサポートするものとして、もしかしたら、直感的に多くの人が分かっているから、流行っているのかもしれません(^^)

ちなみに、rumiaでは、この統合をWildEarthアニマルエッセンスを使いつつ、進めると共に、達成したい夢に向かって突進(笑)していくセミナーを準備中です。ぜひ、ご参加ください(^^)

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このセミナーで使うツールの一つとして、「3分で右脳が目覚めた。―日常生活で簡単“右脳トレーニング”(中谷 彰宏著)」の内容を活かしていきます。

この著書の中で、中谷さんがとても分かりやすく、まとめて下さっているからです。

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(抜粋ここから)

日本の教育、日本の社会トレーニングは、左脳だけで動いている。

左脳で強制して、左脳で勉強している。

本当は、右脳で動機づけられたことを左脳で援護射撃していくのがベスト。

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学校教育では、記憶力のトレーニングをされている。

記憶は左脳の働き。

たとえば、学校では、いくつかプロ野球チームの

ユニフォームを並べて、「巨人のユニフォームはどれでしょう?」と質問して選ばせる。

でも、こんな教育は、世の中に出てからは役に立たない。

「プロ野球チームのどのユニフォームが好き?」と聞くのが右脳のトレーニング。

こうした聞き方をされると、考えざるをえない。

左脳型の人は、そこで「さあー?」と言ってしまう。

(抜粋終わり)
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右脳は、「好きか嫌いか」、「やりたいかやりたくないか」、「心地いいか、心地よくないか」を自分で選ぶ働きです。

左脳は、「正しいかどうか」だけ。


【幸せは、右脳で感じます。心地よさ、気持ちよさ、楽しさ、面白さも。

成功しているのに、幸せでない人は、右脳が目覚めていないから。

左脳だけでも成功はできる。でも、幸せになるには、右脳を目覚めさせること。

右脳を目覚めさせれば、チャレンジして、その結果、失敗したとしても、幸せを感じることができる。

"右脳を使っている人ほど“今”を最大限に楽しめる。

右脳で考える人の人生は豊か。

「右脳人」は直観的に自分のやりたいこと、好きなことを見つけ、失敗を恐れずチャレンジする。たとえ失敗しても、その経験そのものを面白がることができる。

右脳は、観察力。見極める力。

右脳を働かせれば、面倒くさいことに巻き込まれない。集団生活や組織はめんどくさいものだが、右脳を働かせることで、そういうめんどくささ(めんどうな人の後ろに並ばない)に巻き込まれないようにすることができる】

というのが、中谷さんのメッセージ。それは、フラワーエッセンスを使う人を増やしたい私のミッションとも重なります。

先の、“ノルマを与えることで、子どもにゲームをやめさせる” というのは、子どもを大人の社会にむりやり放り込むってことですよね(;・∀・)

いいのかな? 大丈夫なのかな? まだ小さい子どもを、有無を言わさぬ強制と圧力、情のない、ロボット的な大人の世界に放り込んでいいものだろうか?

それで、子どもは、これから自分が生きていく人生に、喜びや楽しさ、ワクワク感を見出していけるんだろうか?

誰かに勝手に決められた “あなたにはふさわしくない”という理由で、自分の好きなものを奪われたり、義務や強制、管理をねじ込まれ、輝いていた世界を壊される経験を重ねていけば、どんな大人になるんだろうか。

大人の都合としては、ゲーム浸りの我が子がゲームにはまるという悪癖から解放されて大満足でしょう。

“そんなことしたって、何の役にも立たない”

“害になるだけで、何もいいことはない”

“そんなことより、もっと他にやることがあるだろう!”

“子どもは、ゲームなんてせずに、外で思いっきり元気よく遊ぶものだ”

それらが全部満たされるのですから。


でもね、自分の子どもの頃を振り返ってみて、同じことを親に言われて、奪われて、どうだったかしら。。。。

説明できないけど、していたら楽しいこと。 それをしていると、まるで光が差し込んでいるかのように、次々とインスピレーションや発想が湧いてきて、やればやるほど元気になったこと。

それをしたくて、翌朝シャキッ!と目を覚まし、いそいそとやりはじめたあの日。

共感できる仲間とそのことについて話している時の興奮ときらめき感。

それを、いきなり、上記のような理由で、親に奪われるんですよ(;・∀・)


そりゃ、どんなにやりたいこと、好きなことがあっても、社会生活を送る以上、最低限のことはしないといけないので、ずっとそれをし続ける訳にはいきません。やりたいこともするけど、それらもきちんとすることは大切です。

好きなことは、いくらやっても疲れないし、やればやるほど、活力が湧いてきたりします。

だから、やりはじめたら、やるのを止められません。 でも、それでは、生きていけないので、左脳の力で、上手にコントロールする力もトレーニングしていく必要があります。


ゲームはいいものではないかもしれません。 親としては、やってほしくないもの。やめさせたいもの。

でも、、、、そのやり方、ホントにいいんでしょうか? 表面上、やらなくなったら、それでいいんでしょうか。。。


私の左脳は、『すごい!それは素晴らしい!なんて賢い親なんだ!』 と言います。

でも、私の右脳は、とても不安と恐れを感じています。

みなさんは、いかがでしょうか?






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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 23:09 │つれづれ


1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。