フラワーエッセンス研究家の葛葉です。 › 2014年01月28日
2014年01月28日
音と氣
JR岸辺駅から少し行ったところに、面白い病院があります。
普通の病院なのですが、「NPO癒やしと健康ネットワーク」という活動もされていて、いわゆる“西洋医学”以外からのアプローチも研究されていて、様々な視点から、健康によいことを研究・実践なさっておられます。
> > > はしもと内科外科クリニック
最近の先生の好奇心は、“氣”のエネルギーをCDの音楽に転写すること。
お医者さんだけあって、実験と検証を繰り返して、とことん納得するまでなさるのです。
自分一人で納得するのではなく、色んな人に試してもらって、とことん検証です。
さて、今日は興味のある人が20名弱集まって、“氣”を入れたCDを実際に聴いてみました。
同時に、音の振動にも癒やし、マッサージの効果があるので、それもこのCDで検証してみようということで、振動モジュールの入った音とともに振動するクッションと、抱き枕のように抱えられる細長いスピーカーも同時体験です。
まずは、最初は何も入れていないCD。同じCDで、それぞれ、基本的なエネルギーだけをいれたもの、リラックスのエネルギーを入れたものなどを聞いていきます。
面白いことに、何も入れていないCDは、平坦に聞こえます。
基本的なエネルギー(浄化などのパワーが入っています)が入ったものをかけると、音が深みが出たような気がします。それと同時に、意識がすっとクリアになり、音に対する感性もクリアになります。眉間から頭の部分がクリアになって、意識がはっきりします。
リラックス、筋肉のこりをほぐすものは、首から下にきます。そして、なんとなく眠くなってきました(^-^;
たまたま、“全く売れなかった”という、タイガースの応援歌のCDが何枚もあるというので、それでも実験です。
“全く売れなかった”というCDなので(笑)、正直印象もインパクトも薄くて、聞いていても全く頭に残りませんw
脳は、不要な情報と思ってスルーしているかのようです。
それを基本エネルギーを入れたCDの音にすると、こりゃビックリ。
音が深みのある音に変わったのは前の実験のものと変わらずですが、このタイガースの応援歌のCDの場合は、さっきは、何を歌っているかサッパリ歌詞も頭に入ってこなかったのですが、今度は、何を言ってるのかがハッキリ聞こえました。
リラックスエネルギーのものは、それがなくなります。やっぱり体がほぐれてきて眠くなります。
面白いですねw
思うに、たぶん、機械でその場を録画したり、録音したり、音を分析しても、どれも一緒じゃないのかと思います。
ただ、違うのは、人間の意識が、“ん?これはなんだ?何かあるぞ” と反応するから、音が深みを持って聞こえたりなどするんじゃないかと思います。
動物もそうですよねw その動物の大好物があると、他の動物には全くわからないのに、その動物は、ものすごく敏感に、かつ、本能的に、素早く反応するという。
結局は、人間の肉体も、地球の資源を借りて一時的に“組み立て”させてもらった有機物。動物のような本能があって当たり前。これは、肉体が備え持つ力なんじゃないかと思います。
音もそうですが、五感を刺激するものは、肉体が生まれながらに持つ潜在能力を刺激して、思い出させてくれます(^^)
思考の力だけでは、なかなか生きていくのも大変ですから(笑)、こういう肉体の本能的な力のサポートも使えるように、五感を鍛えていきましょう♪
なお、このCDは、音を出さなくても流しているだけで、氣を感じます。でも、プレーヤーで流さないと出ないんですよね。不思議です。
スピーカーを直接体に当てると、氣が体に届きやすいそうです。
そして、振動スピーカーは、音の振動で心身のバランスを調整するという感じです。音の振動からは氣が出ているようには感じられませんでしたが、スピーカーの真正面に行くと、そこはなんか違いましたw。
使い方を切り分けるといいかもしれません。
あっ、ちなみに、これは私が個人的に感じたことなので、検証と効果の実証は、橋本先生がしてくださると思います。
お楽しみに(^^)
普通の病院なのですが、「NPO癒やしと健康ネットワーク」という活動もされていて、いわゆる“西洋医学”以外からのアプローチも研究されていて、様々な視点から、健康によいことを研究・実践なさっておられます。
> > > はしもと内科外科クリニック
最近の先生の好奇心は、“氣”のエネルギーをCDの音楽に転写すること。
お医者さんだけあって、実験と検証を繰り返して、とことん納得するまでなさるのです。
自分一人で納得するのではなく、色んな人に試してもらって、とことん検証です。
さて、今日は興味のある人が20名弱集まって、“氣”を入れたCDを実際に聴いてみました。
同時に、音の振動にも癒やし、マッサージの効果があるので、それもこのCDで検証してみようということで、振動モジュールの入った音とともに振動するクッションと、抱き枕のように抱えられる細長いスピーカーも同時体験です。
まずは、最初は何も入れていないCD。同じCDで、それぞれ、基本的なエネルギーだけをいれたもの、リラックスのエネルギーを入れたものなどを聞いていきます。
面白いことに、何も入れていないCDは、平坦に聞こえます。
基本的なエネルギー(浄化などのパワーが入っています)が入ったものをかけると、音が深みが出たような気がします。それと同時に、意識がすっとクリアになり、音に対する感性もクリアになります。眉間から頭の部分がクリアになって、意識がはっきりします。
リラックス、筋肉のこりをほぐすものは、首から下にきます。そして、なんとなく眠くなってきました(^-^;
たまたま、“全く売れなかった”という、タイガースの応援歌のCDが何枚もあるというので、それでも実験です。
“全く売れなかった”というCDなので(笑)、正直印象もインパクトも薄くて、聞いていても全く頭に残りませんw
脳は、不要な情報と思ってスルーしているかのようです。
それを基本エネルギーを入れたCDの音にすると、こりゃビックリ。
音が深みのある音に変わったのは前の実験のものと変わらずですが、このタイガースの応援歌のCDの場合は、さっきは、何を歌っているかサッパリ歌詞も頭に入ってこなかったのですが、今度は、何を言ってるのかがハッキリ聞こえました。
リラックスエネルギーのものは、それがなくなります。やっぱり体がほぐれてきて眠くなります。
面白いですねw
思うに、たぶん、機械でその場を録画したり、録音したり、音を分析しても、どれも一緒じゃないのかと思います。
ただ、違うのは、人間の意識が、“ん?これはなんだ?何かあるぞ” と反応するから、音が深みを持って聞こえたりなどするんじゃないかと思います。
動物もそうですよねw その動物の大好物があると、他の動物には全くわからないのに、その動物は、ものすごく敏感に、かつ、本能的に、素早く反応するという。
結局は、人間の肉体も、地球の資源を借りて一時的に“組み立て”させてもらった有機物。動物のような本能があって当たり前。これは、肉体が備え持つ力なんじゃないかと思います。
音もそうですが、五感を刺激するものは、肉体が生まれながらに持つ潜在能力を刺激して、思い出させてくれます(^^)
思考の力だけでは、なかなか生きていくのも大変ですから(笑)、こういう肉体の本能的な力のサポートも使えるように、五感を鍛えていきましょう♪
なお、このCDは、音を出さなくても流しているだけで、氣を感じます。でも、プレーヤーで流さないと出ないんですよね。不思議です。
スピーカーを直接体に当てると、氣が体に届きやすいそうです。
そして、振動スピーカーは、音の振動で心身のバランスを調整するという感じです。音の振動からは氣が出ているようには感じられませんでしたが、スピーカーの真正面に行くと、そこはなんか違いましたw。
使い方を切り分けるといいかもしれません。
あっ、ちなみに、これは私が個人的に感じたことなので、検証と効果の実証は、橋本先生がしてくださると思います。
お楽しみに(^^)
2014年01月28日
蚕の繭 セシリン液 バイブレーションについて考えてみた
蚕の繭をそのままを圧力鍋で炊いて、シルクのお肌をツヤツヤにする成分を贅沢に絞り出した「セシリン液」を作るお料理教室、違った(笑)、勉強会に行って来ました。 繭だけでなく、桑の葉の薬効も一緒に教えていただき、おみやげもいただきました♪
タイの繭を使います。タイの蚕は黄金の糸をはきます。なので、繭は黄金色です。
ちなみに、この袋入りの天然の繭は、このパッケージで、5個入り千円で、雑貨屋やさんや東急ハンズなどで販売されているものをサンプルに下さいました。
使い方は、お湯で柔らかくして、指に挿し、軽くお肌をパッティングするとお肌がツヤツヤになるというグッズです。
絹をとるときに、繭の端っこを少し切り落とします。切り落としたところは、糸を取るには短すぎるので、使い道がありません。セシリン液を作るのは、この切り落としたほうです(余談ですが、タイではなかのサナギは人間や家畜が食べるそうです)。
シルクはお肌をツルツルにしますが、シルクの布は、絹糸にするために、その外側についているセシリンというタンパク質を洗い流しているそうです。なぜなら、セシリンは、硬いので、いっぱい残したままにすると、硬い布となってしまのと、絹糸になる中心部にあるフィブロインというもう一つのタンパク質がプリズム状に光を反射するからです。
教えてくださったのは、大学で糖やタンパク質の構造や機能に関する研究を重ねてこられ、長年にわたって生化学者としてカイコの人工飼料の開発や桑の研究をライフワークとして取り組み,現在も桑葉の人への健康効果を世の中に普及する活動に取り組んでおられる『桑博士』原三郎先生です。
こんな著書も出されておられます。
桑博士のメタボ解消法
セリシン液も、キレイな黄金色です。塗ると、最初はベタベタするのですが、その後すっと馴染み、お肌がサラサラツヤツヤになります。
とても心地がいいですよ(^^) おうちで自分で作って下さい!という勉強会なので、なくなったら、自分で繭そのものを購入し、自宅で作ります。
私がこの勉強会に参加したのは、このセシリン液を持っていた方が試しに塗ってみて!とおっしゃるので、塗ってみたことから始まります。
すっと肌に馴染み、お肌がモチモチ、サラサラになるのにビックリしたのはもちろんですが、それ以上にビックリしたのはそのエネルギーでした。
このブログでも、度々繰り返しますが、フラワーエッセンスなんて波動系ツールと長年“遊んで”いると(笑)、波動をよく感じるようになります。なので、波動を感じて楽しめるという回路でも遊べるようになっているのですが、このセシリン液を塗った瞬間、フラワーエッセンスやパワーストーンなどとは、また違った感覚が来たのです。
もちろん、蚕の繭なので、虫のエネルギーかな?と思いましたが、虫ともちょっと違うような、、、、
私は、虫のエッセンスは、アニマルエッセンスのマルハナバチ(バンブルビー)くらいしか飲んでないかもしれません(このエッセンスも、自分の芯がしっかりと立つので、とてもお勧めです!)。
それとも、また違う波動でした。
一緒にいたお友達も似たようなことを言っていましたが、肩から上に向かって、エネルギーが強烈に、気持よくグルグル上に向かって伸びていく感じです。不思議なことに、肩から下には全く来ないんです。
その後、じんわり、静かに頭の上からエネルギーが染みこんでいくような感じでした。そのさまは、あまりにも静かで穏やかに進むので、ほとんど感じないくらいです。
そのエネルギーが面白かったので、勉強会行きまーす♪と即答したのでした。
勉強会が進むにつれ、異様なほど眠くなってきました(繭を煮ている間の待ち時間に勉強会をしていたのです)。帰り道では、もうアクビが止まりません。その日は、すぐに寝ました。
私だけでなく、一緒に行った友人(同じく波動に敏感)も同じくだったようです。
私は、フラワーエッセンス研究家なので、どうしても波動をベースに考えてしまいます。
フラワーエッセンスは、その元となる花の色、形、生息地、表現(枝の伸びる様子や根っこ、植物全体が表現している姿)がそのフラワーエッセンスの波動として写し込まれています。
例えば、花びらや茎、葉っぱに繊毛がビッシリ生えている植物のフラワーエッセンスを作ると、コミュニケーションをサポートするエネルギーを持ちます(繊毛は、周囲のエネルギーや情報を敏感にキャッチしようとするエネルギーを表現しています)。
その視点で考えると、蚕の繭が表現しているエネルギーは何なんだろう?と考えました。
蚕の繭は、イモムシから蛾に変態するための「変身カプセル」。イモムシから蝶になるのは、すごい変身です。
ある意味、内部は保護された“異空間”。
ほ~、、、なるほど~。
そして、この繭の色は、黄色。
黄色は、光の色、闇で方向性を見失っている時に進むべき方向を照らしてくれる光。楽しみ、笑い、陽気、満足感などのエネルギーを放っている波長の色です。
ふーん?
そして、繭は、なめらかな楕円形。
楕円形は、まぁるく、まぁるく、、、、周囲と調和しながらニコニコと、、、って感じでしょうかねw
無性に眠い時は、エネルギー調整が起こっている場合が多いです。私と友人が無性に眠くなったのは、そのせいだろうと思います。
なお、無性に眠くなったというもう一人の友人と先ほど話をしていたら、その夜、お互い、こんな夢をみたことが判明しました。
「3mくらいある絶壁みたいな壁にふわふわの芝生が生えている。そこを登ったら、上半身はあがるのに 背中の荷物が重くて、下半身がよじ登れなくて落っこちる」
彼女は、目が覚めた時、「いらないもの捨てようと思った」そうです。
一方私は、色んな夢をみたんですが、1つも内容を覚えていません。
次々に色んな夢が出てくるんだけど、終わったら、シュン!とスゴイスピードで飛んでいってなくなるんです。色々夢をみたのは覚えているんですが、内容は全く覚えてないない。でも、ぜんぶきれいサッパリ飛んでってなくなったから、気分爽快で目覚めたのです。
お互い話したのは、どちらも“手放す”系の夢だねぇ ということでした。やっぱり、変態、いや、変容でしょうか(笑)
繭でフラワーエッセンス(波動水)を作ったら、面白そうですねw ホメオパシーには、そういうレメディもありそうな気もしますがw。
なお、昆虫に対するアレルギーを持つ人は結構いらっしゃるようなので、まれに、アナフィラキシー(急性の全身性かつ重度なI型過敏症のアレルギー反応)ショックを起こされる方もいらっしゃるそうです。
塗るのも最初は少量から、飲むのはやめといたほうがいいですよ(^-^; そういうものは、フラワーエッセンスやホメオパシーのレメディのようにして、波動だけを転写して摂取するのが安全です。
<補足>
これを使ったからと言って、全ての人が、波動的にこういうエネルギーを受ける・感じるという訳ではないですが、普段テレビを流しっぱなしにしていると、知らず知らずのうちに情報操作されているのと同じくw、なんとなくでも、波動の影響はありますよ。
なので、自分の身の回りに置くものは、自分にとって心地のいい、よい波動を発するものがいいのは言うまでもありません。
人間は、様々な音が飛び交う街中で歩いていても、その中から、自分に必要なものだけを受け取ります。波動からの影響もそれと同じですが、心を開いていれば、より一層いいものの“気配”も感じて受け取れるのは言うまでもなくw。
いい波動を感じたことのある人は、体が覚えているので敏感に見つけることができます。でも、その回路がまだ閉じている人は、いい波動のものを、しばらくじっくり身近で使うといいですよ(^^) そうすれば、自分に必要な波動に自動的に自分を開いて受け取れる回路が活性化してきます。
タイの繭を使います。タイの蚕は黄金の糸をはきます。なので、繭は黄金色です。
ちなみに、この袋入りの天然の繭は、このパッケージで、5個入り千円で、雑貨屋やさんや東急ハンズなどで販売されているものをサンプルに下さいました。
使い方は、お湯で柔らかくして、指に挿し、軽くお肌をパッティングするとお肌がツヤツヤになるというグッズです。
絹をとるときに、繭の端っこを少し切り落とします。切り落としたところは、糸を取るには短すぎるので、使い道がありません。セシリン液を作るのは、この切り落としたほうです(余談ですが、タイではなかのサナギは人間や家畜が食べるそうです)。
シルクはお肌をツルツルにしますが、シルクの布は、絹糸にするために、その外側についているセシリンというタンパク質を洗い流しているそうです。なぜなら、セシリンは、硬いので、いっぱい残したままにすると、硬い布となってしまのと、絹糸になる中心部にあるフィブロインというもう一つのタンパク質がプリズム状に光を反射するからです。
教えてくださったのは、大学で糖やタンパク質の構造や機能に関する研究を重ねてこられ、長年にわたって生化学者としてカイコの人工飼料の開発や桑の研究をライフワークとして取り組み,現在も桑葉の人への健康効果を世の中に普及する活動に取り組んでおられる『桑博士』原三郎先生です。
こんな著書も出されておられます。
桑博士のメタボ解消法
セリシン液も、キレイな黄金色です。塗ると、最初はベタベタするのですが、その後すっと馴染み、お肌がサラサラツヤツヤになります。
とても心地がいいですよ(^^) おうちで自分で作って下さい!という勉強会なので、なくなったら、自分で繭そのものを購入し、自宅で作ります。
私がこの勉強会に参加したのは、このセシリン液を持っていた方が試しに塗ってみて!とおっしゃるので、塗ってみたことから始まります。
すっと肌に馴染み、お肌がモチモチ、サラサラになるのにビックリしたのはもちろんですが、それ以上にビックリしたのはそのエネルギーでした。
このブログでも、度々繰り返しますが、フラワーエッセンスなんて波動系ツールと長年“遊んで”いると(笑)、波動をよく感じるようになります。なので、波動を感じて楽しめるという回路でも遊べるようになっているのですが、このセシリン液を塗った瞬間、フラワーエッセンスやパワーストーンなどとは、また違った感覚が来たのです。
もちろん、蚕の繭なので、虫のエネルギーかな?と思いましたが、虫ともちょっと違うような、、、、
私は、虫のエッセンスは、アニマルエッセンスのマルハナバチ(バンブルビー)くらいしか飲んでないかもしれません(このエッセンスも、自分の芯がしっかりと立つので、とてもお勧めです!)。
それとも、また違う波動でした。
一緒にいたお友達も似たようなことを言っていましたが、肩から上に向かって、エネルギーが強烈に、気持よくグルグル上に向かって伸びていく感じです。不思議なことに、肩から下には全く来ないんです。
その後、じんわり、静かに頭の上からエネルギーが染みこんでいくような感じでした。そのさまは、あまりにも静かで穏やかに進むので、ほとんど感じないくらいです。
そのエネルギーが面白かったので、勉強会行きまーす♪と即答したのでした。
勉強会が進むにつれ、異様なほど眠くなってきました(繭を煮ている間の待ち時間に勉強会をしていたのです)。帰り道では、もうアクビが止まりません。その日は、すぐに寝ました。
私だけでなく、一緒に行った友人(同じく波動に敏感)も同じくだったようです。
私は、フラワーエッセンス研究家なので、どうしても波動をベースに考えてしまいます。
フラワーエッセンスは、その元となる花の色、形、生息地、表現(枝の伸びる様子や根っこ、植物全体が表現している姿)がそのフラワーエッセンスの波動として写し込まれています。
例えば、花びらや茎、葉っぱに繊毛がビッシリ生えている植物のフラワーエッセンスを作ると、コミュニケーションをサポートするエネルギーを持ちます(繊毛は、周囲のエネルギーや情報を敏感にキャッチしようとするエネルギーを表現しています)。
その視点で考えると、蚕の繭が表現しているエネルギーは何なんだろう?と考えました。
蚕の繭は、イモムシから蛾に変態するための「変身カプセル」。イモムシから蝶になるのは、すごい変身です。
ある意味、内部は保護された“異空間”。
ほ~、、、なるほど~。
そして、この繭の色は、黄色。
黄色は、光の色、闇で方向性を見失っている時に進むべき方向を照らしてくれる光。楽しみ、笑い、陽気、満足感などのエネルギーを放っている波長の色です。
ふーん?
そして、繭は、なめらかな楕円形。
楕円形は、まぁるく、まぁるく、、、、周囲と調和しながらニコニコと、、、って感じでしょうかねw
無性に眠い時は、エネルギー調整が起こっている場合が多いです。私と友人が無性に眠くなったのは、そのせいだろうと思います。
なお、無性に眠くなったというもう一人の友人と先ほど話をしていたら、その夜、お互い、こんな夢をみたことが判明しました。
「3mくらいある絶壁みたいな壁にふわふわの芝生が生えている。そこを登ったら、上半身はあがるのに 背中の荷物が重くて、下半身がよじ登れなくて落っこちる」
彼女は、目が覚めた時、「いらないもの捨てようと思った」そうです。
一方私は、色んな夢をみたんですが、1つも内容を覚えていません。
次々に色んな夢が出てくるんだけど、終わったら、シュン!とスゴイスピードで飛んでいってなくなるんです。色々夢をみたのは覚えているんですが、内容は全く覚えてないない。でも、ぜんぶきれいサッパリ飛んでってなくなったから、気分爽快で目覚めたのです。
お互い話したのは、どちらも“手放す”系の夢だねぇ ということでした。やっぱり、変態、いや、変容でしょうか(笑)
繭でフラワーエッセンス(波動水)を作ったら、面白そうですねw ホメオパシーには、そういうレメディもありそうな気もしますがw。
なお、昆虫に対するアレルギーを持つ人は結構いらっしゃるようなので、まれに、アナフィラキシー(急性の全身性かつ重度なI型過敏症のアレルギー反応)ショックを起こされる方もいらっしゃるそうです。
塗るのも最初は少量から、飲むのはやめといたほうがいいですよ(^-^; そういうものは、フラワーエッセンスやホメオパシーのレメディのようにして、波動だけを転写して摂取するのが安全です。
<補足>
これを使ったからと言って、全ての人が、波動的にこういうエネルギーを受ける・感じるという訳ではないですが、普段テレビを流しっぱなしにしていると、知らず知らずのうちに情報操作されているのと同じくw、なんとなくでも、波動の影響はありますよ。
なので、自分の身の回りに置くものは、自分にとって心地のいい、よい波動を発するものがいいのは言うまでもありません。
人間は、様々な音が飛び交う街中で歩いていても、その中から、自分に必要なものだけを受け取ります。波動からの影響もそれと同じですが、心を開いていれば、より一層いいものの“気配”も感じて受け取れるのは言うまでもなくw。
いい波動を感じたことのある人は、体が覚えているので敏感に見つけることができます。でも、その回路がまだ閉じている人は、いい波動のものを、しばらくじっくり身近で使うといいですよ(^^) そうすれば、自分に必要な波動に自動的に自分を開いて受け取れる回路が活性化してきます。