2014年01月29日

石や植物を元気にするフラワーエッセンス

アンバー

プレスレットに使っていたアンバー(琥珀)です。

すっかり疲れ果てて、艶を失っていたので、試しに石のエッセンスをスプレーしてみました。

ちょっと艶が戻って元気になりましたが、まだ完全ではありません。

使ったジェムエッセンスは、パシフィックエッセンスの12のパワーストーンのエッセンスがブレンドされた「12ジェムズ」。12の石のエッセンスがブレンドされていますが、残念ながら、アンバーは入っていません。

うーん、やっぱり、アンバー単体のジェムエッセンスをスプレーしたほうがいいかな。

多くのフラワーエッセンスユーザーが言いますが、お花や植物にあげる水に、フラワーエッセンスを少量垂らすと、とても元気に活き活きとします。

それを思い出したので、石でもできるんじゃないか?と思って、試しに昨晩スプレーしました。

確かに、少し元気を取り戻したように見えます(パッと見た時の、艶や“生気”みたいなものが明らかに違うのです)。

でも、まだまだ弱い。これでは、すぐにまた元気をなくしそうです。

今、手元に、アンバーのジェムエッセンスがないので試せませんが、近いうちに取り寄せて試したいと思います。


この石は、とても私を助けてくれた石です。購入した時は、もっと薄い色だったのですが、どんどん濃くなっていきました。これを購入した店に見せると、「アンバーは使っているうちに色が薄くなるほうが多いので、珍しいですね」と毎回しみじみ言われました。

この石は、

 “喉を守る石とされ、喘息や喉の炎症など、呼吸器系の病を癒す”

と言われている石でもあります。

 “背骨の基底部、心臓、脾臓、甲状腺、喉などに働きかけ、エネルギーを補充し、生命力を高めるとされます”

ともあります。

(この石を購入した勾玉屋さんの石辞典から抜粋させていただいました)

私の母方の家系は、喘息持ちの人が時々でます。母も私も子供の頃から、喘息発作もちでした。

喘息は、エネルギーレベルの視点からみると、“言いたいことを我慢してのむこむ、我慢する、耐える” 人がなりやすい症状と言われます。その家系に引き継がれる思考パターンが体質として現れるとも言えます。

この石を加えたブレスレットは、ある時ふっとまた使いたくなりました。なぜかは分かりません。

でも、そんな時、このブレスは、いつもピカピカ輝いていました。

石の声を聞ける友人は、石に元気を吹き込めます。石からのメッセージも聞くことができます。

この石の入ったブレスレットは、かなり長い間、ずっとピカピカで、ちょっと艶がなくなってくすんでも、一晩浄化すると、すぐにまたツヤツヤに戻ったのですが、最近では、あっという間にまたくすんでしまいます。

私も、どうやら、体力が落ちている時に、このブレスをつけたくなるようで、つけている間は、確かに元気でした。でも、なんかまたすぐに疲れるようになったなぁ、、、と思って、ふっと見ると、この石もくすんでいるのです。

友人に言わせると、この石は、今でも私を助けたい!と張り切っていますが、もうそれだけのパワーが出せないとのこと。

パワーオイルに漬け込むなどの形なら、またパワーを発揮できるかもしれないけど、ブレスとして働くにはもう弱りすぎているとのことです。

友人がエネルギーを入れてくれるのですが、他の石と違って、この石はあっという間にまたくすんで元気がなくなってしまうようになりました。

そんな石です。

パワーオイルに漬けようかと思ったのですが、ふっと、花や植物をフラワーエッセンスが元気にすることを思い出しました。

エッセンスは、もともとその元となるもののエネルギーをパワフルに発しています。

もしかしたら、この石も、アンバーのジェムエッセンスに浸すことで、元気になるかもしれません。

また使えるようにするというよりは、“今までありがとう。しばらく、ゆっくり休んで静養して” という願いから、試したいと思っています。

また、その様子を報告したいと思います(^^)
  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 18:47使い方 フラワーエッセンス

1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。