2014年03月26日

フラワーエッセンス オリーブ 無自覚頑張り屋 燃え尽き症候群に

街路樹のオリーブの枝が伐採されていたので、一本もらってきました。



なんでだか分からないですが、私はオリーブの木が大好きです。裏が白い細長い葉っぱが規則正しく並んでいる様子をみていると、なんだか気分がスッキリします。

水に挿してもダメかもしれないなぁ~と思いつつ、水にフラワーエッセンスのオリーブを数滴入れて花瓶に挿しました。

多くのフラワーエッセンスユーザーが体験していますが、水にフラワーエッセンスを入れておくと、切り花が生き生きしてきます。フラワーエッセンスは、花の波動を転写した水だからなんでしょうねぇ。

実は、この写真を撮った後、スッカリ忘れていて、6日後の今日まで水換えもせず、ほったらかしでした(m(_ _)mゴメンなさい)

でも、初日とほとんど変わらず、元気です。さすが、オリーブ!(もともと、生命力の強い木でもあるんでしょうね)。


フラワーエッセンスのオリーブは、肉体の限界を超えても頑張り続ける人をサポートします。

バッチ オリーブ

> > > ヒーリングハーブ バッチフラワー Bach 7ヘルパーズ オリーブ Olive 10ml


もうヘトヘトで、疲労困憊。とにかく疲れ果ててグッタリしている人。

簡単に言えば、肉体の限界に気づかず、突っ走ってしまう人です。

そんな時に、このエッセンスはお勧めです。バランスを思い出させてくれます。

たまに、疲れすぎて、体はものすごく疲れているのに逆に眠れないという時にも、私はよくこのエッセンスのお世話になります。そういう時に使うと、すっと寝付けたりもします。


なお、似たようなテーマのものをもう一つご紹介すると、『燃え尽き症候群』的な人には、「アロエベラ」もお勧めです。

> > > FESフラワーエッセンス 基本 アロエベラ Aloe Vera 7.5ml

アロエベラの定義です。

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アロエベラを必要とする人は火のような情熱を内にもち、パワフルに活動する人で、エネルギーを使い果たし燃え尽きてしまうタイプの人です。

ゴールを目指すあまり、自分の生活や休息すらかえりみず、肉体や感情までを酷使し、せっかくの人生の体験さえ乏しくしてしまいがちです。

疲労感が気分を落ち込ませ、本来もっているやる気さえなくしてしまうことが多いのです。

アロエベラのもつ豊富な滋養をエネルギーのかたちで運びつつ、魂とからだが調和できるようサポートします。

再生と若返りを担当する力強いエッセンスです。

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ちなみに、これらのフラワーエッセンスを必要とする人は、だいたい、“無自覚頑張り屋”の人ですw 

本人は全然頑張っていないと思っているどころか、もっと頑張らないといけない!と、常に頑張っています。
我慢強い面もあるので、限界以上に頑張れちゃったりしますが、やっぱり、本人には自覚がありません。

無自覚なので、こういうフラワーエッセンスが自分に必要だと思っていません。

しょっちゅう背中が痛くなったり、凝ったりします。

その辺りが痛くなるのは、肝臓が弱っているからだそうです。

“もう限界!” と思って整体に行くと、

「もっと早く来ないとダメですよ。かなり肝臓が弱ってますよ。軽いうちに来てくれたら(治療も)早く終わるのに。」

としょっちゅう言われますが、本人は自覚がないので、早めに行ったつもりでも、先生には毎回こう言われます(笑)。

実は、これ、私のことなんですけどねw

はっ?!∑(゚д゚;) 自分で書いていて気づきましたが、だから、私、オリーブに惹かれるんですね(^◇^;) 

フラワーエッセンスに慣れてくると、フラワーエッセンスでなくても、自分に必要な“波動”のものを無意識に選ぶことも増えてくるのですが、気づいてませんでした。私はフラワーエッセンス専門家ですが、やっぱり、自分のことは気づくのは難しい、、、、。相変わらず、無自覚で困ったものですw


心当たりのある人は、しばらくこれらのエッセンスを飲んでみてください。タイプレメディ(その人の性質や性格に対応するレメディ)かもしれません。

なお、一般的には、オリーブは、バッチ博士(フラワーエッセンスの発見者)の分類上では、“7ヒーラーズ” に属します。

“7ヒーラーズ”とは、慢性的な病に苦しんでいたり、バランスの悪い生活を長く続けていると、その状態が基本的な性格(12ヒーラーズ)の上に染み付き、それがその人の性質の一部に見えるという状態をサポートするフラワーエッセンスです。

その人の行き詰まっているこういう“慢性的な”状態を取り除くことで、その人の基本的な性格が持つ問題が顕になるとも言われます。

この状態がバランスされた時、もしかしたら、別の性格が現れるかもしれませんよ? (ΦωΦ)フフフ…♪



  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 08:08Comments(0)使い方 フラワーエッセンスつれづれフラワーエッセンス 紹介

2014年03月25日

日本一幸せな従業員をつくる! その3

> > > 『日本一幸せな従業員をつくる! その2』 からの続きです。

「日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~ 」
「日本一幸せな従業員をつくる!
   ~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~ 」



それとね、この映画をみたせいか、こんな思いも浮かんできました。

ネットで毎日色んな人の投稿を見ていると、昨今は否定や批判ばかりで、心がしんどくなっていたんだなぁ~と自分でやっと気づきました。

そんなのばっかり見てると、

 「世界はなんて絶望的なんだろう。悪人にこの世界は支配されていて、自分たちではどうにもできないのか!」

と無意識のうちに、刷り込まれていくので、コワイですね。


で、こんなことも別のところに書きました。

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Facebookを見ていると「あそこの商品はこんなオソロシイものを使っているから食べちゃいけない!」という情報が毎日のように流れてきます。

そんな中「生協だからって安心してちゃダメですよ」というコメントと共に、どこの生協がどの大手の食品製造メーカーに何を作ってもらって販売しているのかという一覧がありました。

生活クラブも生協の1つですが、このコメントにものすごーく違和感を感じました。

生協にも色々ありますから、目指しているものはそれぞれ違います。でも、実際のところ、知らない人からすると、生協となると、ひとくくりにされちゃうのが現実なんですね。

生活クラブは、組合員が「私達はこういう安全なものを食べたい!だから作って下さい!作ってもらった分の責任も私達で負います。作ってもらったものを私達が必ず購入しますから、安心して作って下さい!」と生産者に約束しています。

生活クラブの消費材(商品)は、お値段的には少しばかりスーパーのものより高めなので、組合員でも、多くの人がこう言います。

「家計を切り詰めようと思ったら、生活クラブのものは買ってられない」

生産者も、家計という視点でみれば、私達、消費者と全く変わりません。

消費者がお金が高いから買わないと言えば、生産者のほうは、安く作れるほうに走らざるをえないわけで。同じ原理です。生計が維持できなくなれば、コストダウンや人件費などを削減せざるを得ないので、どうしても、便利な薬剤を使ったり、添加物を使ったりという方向に流れます。

多くの大手食品製造メーカーが、日々ネット上で叩かれてますが、ホントに彼らだけが悪いのでしょうか?

生活クラブの生産者も、手間もコストもかかるものを作ろうとチャレンジしてくれたのは、組合員が手を差し伸べて助け合ったから。

時代は今ものすごく動いていて、今までの流れとガラッと変わって、今まで不透明だったもの、隠されていたことが次々に表面に出てきて、おかしなことをしているところは次々に淘汰されて消えていっています。確かにそれはいいことなんですが“悪いものは全て排除!叩き潰せ!”だけで突き進んでいいのかな? 今、悪者にされている企業だって、最初の思いはきっと、“多くの人の空腹を満たして幸せにしてあげたい” だったんじゃないのかな。その時は、体にいい悪いとか考える余裕はなくて、ただ、手軽にいつでも満腹感が得られるものを!だけを目標として突き進んでたんじゃないのかな? そして、時代が変わって、今度は別のものが求められるようになったけど、企業の古い体制を変えれなくて止められなくなっているんじゃあ。

毎日のように、ネットでは“こんなに悪い!”、“あの会社はこんなにヒドイ!” という、ホントかただのウワサか分からない情報が次々飛び込んでくるので、そんなのばっかり見てたら、見てるほうも自分の生きている世界は悪人ばっかりのように思えてきて、絶望してしまいそうになってきます。

お互いを非難・否定ばっかりするのは、そろそろやめて、手を取り合って、一緒にこんな世界を作りましょうよ!と調整していく頃合いじゃないのかな。ただ、非難・否定だけしてるのは、ただの無責任なんではないのかな。

そう考えると、生活クラブは、もう何十年もそれをしてきたという意味でスゴイです。

誰かを非難・否定・批判するのも、心が疲れます。何も信じれなくなって不信感でいっぱいになってきて、よさそうなことを言っている人をあたかも教祖のように崇めてしまう危険性もでてきます。

そうそう、生活クラブのカタログで紹介されていた本が昨日手元にきました。
『○に近い△を生きる 「正論」や「正解」にだまされるな』


この本の中の前書きにはこう書かれています。

「◯でもXでもない、◯に近い△の生き方もあることに気づいてほしい」

「いい子と悪い子。勝ちと負け。

僕たちは勝手にそれに◯とXをつけてきた。

◯とXのレッテルを貼る生き方はお手軽だ。

僕たちはレッテルを貼るのが好きな動物。

価値が◯で負けがX、本当だろうか。

子育てに苦労しているお父さん、お母さん、気づいてほしい。

勝ちのような負けがあったり、負けのような勝ちがあったりすることを。

『現実』は、『正解』を超えている。

◯とXの発想法は堅苦しくて不自由で面白みがない。

◯とXの間にある無数の△ =『別解』に、限りない自由や魅力を感じる。

◯に近い△の生き方は、柔らかな生き方だ。

このことを理解できない人は、なにをしても成功しないだろう。

組織の中で潰されそうなあなたに、

無数の△の生き方があることに気づいてほしい。

『正解』や『正論』にこだわらなくなると、考え方が自由になることを、若い人に気づいてほしい。

『正解』に囚われないと、多様な価値観が分かってくるようになる。

他の人の生き方に共感したり、拍手を送ることもできるようになる。

相手を汚い言葉でののしるヘイト・スピーチは、下品だったと気づくだろう。

唯一の『正解』を信じる生き方は、時代遅れで窮屈だ。

生きるということは、たくさんの△の中で、

『別解』を探していくということ。

◯に近い△を生きるということは、

『別解力』をつけるということだ。」

そういや、生活クラブの理事にこう言われて納得したことがあります。

「今が100%ではない。よりよい方向にしていきたいと思って、今の時点で最善と思われるもの、できる事からしているだけ。まだまだ満たしていないこと、出来ていないこともあるけれど、まだこの途上だってことを理解して欲しい」

こんな本もあります。

『スペンド・シフト ― <希望>をもたらす消費 ―』

内容をまとめると、消費行動が今こんな風にシフトしていっているというものです。

◆これがスペンド・シフトだ!◆
・自分を飾るより⇒自分を賢くするためにお金を使う。
・ただ安く買うより⇒地域が潤うようにお金を使う。
・モノを手に入れるより⇒絆を強めるためにお金を使う。
・有名企業でなくても⇒信頼できる企業から買う。
・消費するだけでなく⇒自ら創造する人になる。

4月からの消費税増税で、世の中はどんな風にシフトしていくのでしょうか。
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『女神的リーダーシップ - 世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である』 を書いたのは、アメリカ人です。

柴田さんは、日本でこういうことを閃くままに、一人勝手にはじめられました。

確実に世界は動いています(^^) 変わり始めています。 ワクワクしますね! 


さて、そういえば、『日本一幸せな従業員をつくる! その2』でこんなことを書いてたんでした、私w

『男性性、女性性をどのようにバランスよく発揮させたらいいのかも、しっかり分かりました。
もちろん、それをサポートするフラワーエッセンスが色々あるのです( ̄ー ̄)ニヤリッ

次の日記で、それをご紹介していきますね♪』

書きますねー♪ お楽しみに♪

              > > 続きは、次の日記「日本一幸せな従業員をつくる! その4」で♪
  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 08:10つれづれ

2014年03月24日

日本一幸せな従業員をつくる! その2

> > > 『日本一幸せな従業員をつくる! その1』 からの続きです。

「日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~ 」
「日本一幸せな従業員をつくる!
   ~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~ 」


さて、このブログに前に書きましたが、前にこんな本→『女神的リーダーシップ - 世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である』  を読んだのですが、この映画の主人公となっている柴田さんは、まさにこれ、全部満たしておられる!ことを実感しました。

この本には、これから求められるリーダー像、社会を変えていく柱になっていくリーダーはこんな感じだとまとめています。

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・リーダーに表現力と共感力が求められる傾向がかつてなく強まっている

・権威を振りかざして私利私欲で動くリーダーはもういらない。リーダーは奉仕者。私利私欲を越えたビジョンや目的に向かってビジネスに取り組む

・前向きな文化(こんな理想的な世界にしたい)に支えられたイノベーション、問題解決力、創造性

・透明でオープンな参加型の意思疏通を通して意思決定を重視

・将来を見据える姿勢と忍耐力。長期的なビジョン、現状維持に甘んじず、未来を切り開く役割

・共感をきっかけとする

・批判より励まし。男性的な発想で検証や分析を行ったのでは、アイディアが実を結ぶ前に芽を摘んだり、アイディアの創造に役立ちそうなグループや活動を停滞させる。

・手柄を誰か一人のものとせず、関係者全員の繁栄を断固として目指し、手柄をわけあったり、合意を形成したりする人が成功する

・男性社会にありがちな密室主義は通用しなくなる。できるかぎり、透明性を重んじ、誠実と公明正大を心がけなくてはならない

・リソースに限りがある状況では、探してきたリソースをどう配分するかが重要になる。伝統的に、女性はリソースを共有して各人のニーズを調整し、全員に最大限の恩恵をもたらすことを得意とする

・公平な態度を示す。他者にどう接するか、仲間とどう一緒に仕事をするか、誠実さを備えているかによって決まる。エゴを捨てて、謹み深さや思いやりの発揮に努めよう

・男性主体の世の中では、失敗を取り繕ったり非難したりする、あるいは、自分の評判を守るために後ろ向きな行動を取るといったことも行われる。

失敗は成功にかかせない、失敗経験のない人は十分な信頼を得られない。従業員や部下の弱さを認め、受け入れると、信頼を寄せて心を開いてくれるだろう。弱さこそが変革をうまく推進するうえで、最も大切な武器

・権力や体面といった男性的な概念に代わって、新しい意識や志向が広がりつつある。富よりも周囲からの尊敬を望む。豊かとは、まわりから尊重される意見を持っているとか、人脈を介して影響力を広める力があるといったことを意味する

・分かち合いを拒む人間は、いまや無価値とみなされる

・俊敏さと柔軟性、順応性

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この映画をみて、なんだか日頃“なんとなく”感じていたけれど、言葉にならなかったことが出てきた気分w

男性性、女性性をどのようにバランスよく発揮させたらいいのかも、しっかり分かりました。
もちろん、それをサポートするフラワーエッセンスが色々あるのです( ̄ー ̄)ニヤリッ

次の日記で、それをご紹介していきますね♪


              > > 続きは、次の日記「日本一幸せな従業員をつくる! その3」で♪
  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 12:07つれづれ

1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。