2014年06月03日

ミツロウクリームの波動とフラワーエッセンス



お肌の再生と活性化効果の強いエッセンシャルオイルで、ミツロウ(ビーワックス)クリームを作りました。

子供の手荒れに塗るためですが、これがビックリするほどよく効きました。

言うまでもなく、フラワーエッセンスも入れました。

驚くのはそれだけでなく、ミツロウが驚くほど波動が柔らかくて優しくて、いつまでも塗っていたいような至福感が沸いてくること。

どなただったか、病院の薬は超陰性で体を冷やしたり緊張させたりするとおっしゃっておられましたが、ミツロウクリームを使ってそれがよく分かった気がしました。

病院でもらう塗り薬は、なんか、エネルギー的に堅いと言うか、ロボット的と言うか、無機質というか。あ、単純に、いつもの“なんか、そんな気がする” というだけですので、根拠はありませんw

ミツロウクリームを子供に塗っていると、肌を通してのコミュニケーションも同時にしているような感覚が出てきて、距離が近くなるような気がしました。

普段、病院でもらったクリームを子供に塗っていたんですが、ちゃっちゃと機械的に塗って「はい、終わり!とっとと寝ろ!」とせわしなく布団に送り込んでいたのですが(笑)、ミツロウクリームの時は、流れる時間が変わって、ゆったり気持ちよく、まさしく、こんな感じ→(*´ー`*)となって、穏やかでゆったりモードに切り替わるんですね(笑)

それに味をしめて(笑)、今回作ったクリームには、“コミュニケーション”と“自分の感情を恐れから隠して表現しない状態を緩める”テーマで、フラワーエッセンスを各種いれました。

なぜなら、このクリーム、顔に塗ってもとてもよいのです。

コミュニケーションには、表情、口ももちろん大きな要素を占めますからねw

今度は、“言葉にエネルギーを乗せて適切に表現する” テーマのフラワーエッセンスを入れて、リップクリームも作る予定です。

ミツロウだけでも、薬効は色々あってすごいんですよw

【フラワーエッセンスを入れた手作り化粧品を作って持って帰ろう♪】

イベントを開催します。お楽しみに♪

ちなみに、会議室のような部屋で、ミツロウを溶かすのにピッタリのものを探している時に、こんな情報を見つけました。

 「ミツロウを溶かしていると、ミツバチが寄ってくる」

さすが、蜜蜂~!やるな!( ̄ー ̄) と思っていたら、その直後に地ハチ(西洋ミツバチではなく、日本固有のミツバチ)のハチミツのおすそわけが届きました。一般家庭で飼っている人が、遠心分離機で摂っただけのハチミツなので、精製していない、花粉もいっぱい入ったハチミツです(市販のハチミツと比べて、ちょっと食べただけでお腹いっぱいになる)。

ミツロウってすごいな~と感心していたら、ハチミツのプレゼント♪ 引き寄せました(笑)

ただ、ミツロウ溶かして混ぜて放置するだけでとっても簡単ですが、わかっちゃいても、馴染みのないことには腰が重いのが人間です(笑)。

ぜひ、イベントで、みんなで和気あいあい楽しく作ってお持ち帰りになってみてください(^^)


こんな感じで作ります

まず、ミツロウとベースオイルを入れて、、、


湯煎で温めると、、、


キレイにミツロウが溶けるので、高温によるエッセンシャルオイルの変質を防ぐために、一旦火からおろし、お好きなエッセンシャルオイルを入れます


おおっと!写真を撮りながらしてたら、固まりはじめました!急がなきゃ!(>_<) フラワーエッセンス各種もポトポトと、、、


固まる前にクリームケースに入れます


ホントはガラス製のほうがいいけれど、なかったので、100均屋のプラスチックのクリームケース(ちなみに、このケース、何もしてないのに、気がついたら蓋にヒビが入って割れてました(^^; しまり具合も緩いので硬く閉めすぎた?それとも内容物の成分のせい?やはり、ガラス製が無難です)



使ったビーカーにもとりきれないのがついてるので、しばらくはここからクリームをとって塗ります(もったいないもんね♪)


という感じで行う予定なので、イベント時には、ガラス製のビーカーとガラス製のクリームケースも一緒にお買い上げ&そのままお持ち帰りしていただく予定です(^^)  



1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。