2015年03月30日

陪審員制度が日本で採り入れられてから。。。。

裁判所


(メルマガで配信した内容です)

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    rumia小話

    2015.3.30

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目次

・陪審員制度が日本で採り入れられてから。。。。

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今朝のネットニュースで、

こんなのを見ました。


以下、抜粋↓===================

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000057-san-soci" target="_blank">裁判員、1年後に突然「心の負担」

…差し戻しなどきっかけ 

経験者ネット調査



裁判員を務めてから

1年以上経過した後に初めて

「心の負担」を感じたり、

負担が重くなったりするケースが

複数あることが

29日、「裁判員経験者ネットワーク」

の調査で分かった。

元最高裁判事や裁判員経験者らで作る

同ネットワークは、

昨年12月から裁判員の

精神的負担に特化した

初のアンケートを実施。

判決から約20カ月後に

新たな負担を感じた経験者もおり、

長期的なケアの検討を求める声も

上がっている。(滝口亜希)

抜粋ココマデ↑=================

関連記事

裁判員経験者、8割「心の負担感じた」 
初の精神的負担調査
産経新聞(2015年2月8日)

裁判員「証拠写真しんどかった」 
尼崎連続変死優太郎被告公判後一問一答
神戸新聞NEXT(2015年3月18日)



この制度が始まってすぐ、

陪審員に指名された友人がいました。


詳細は聞いていませんが、

意外と身近なことで、

誰もがいつ指名されるか分からない

のだなと思いました。


アメリカの陪審員制度を

見習ってはじまったこの制度。

一般人に罪を問わせること。


いいか悪いか置いといて、

基本的なDNAに

「和」「共感」「察する」

文化が入っている日本人には、

心理的ダメージだけでなく、

裁判所という場の波動

- 争う、断罪する、

主義主張を繰り広げる、

憎しみ、怒り、不安、悲しみ - は、

一瞬で気を抜くと、

保護膜でもあるオーラ層を

弱めてしまうでしょうね、、、、



エネルギーは、水の流れと同じで、

高いところから、低いところに流れます。


病院に行くと、

なんだか疲れやすいのはそのためです。


でも、裁判所に何日も通うのと、

病院に行くのと、どちらが、

より生命エネルギーを落とし、

弱めるんでしょう?

どっちでしょうね



自分にとって、しんどい場、

キツい場に行かないといけない時、

自分を守るのは、

しっかりと自分自身を保っていること。

自己の芯がしっかり立っていることです。


“私はこうする”、

“こうすることを選択した!”

と腹をくくって【決意】することで、

オーラ層は大きくなり、

密度も濃くなります。


迷ったり、気弱になったり、

自分自身の主導権を

自己でなく他に渡してしまうと、

自分のオーラも弱まり、

周囲からの影響を受けやすくなります。

心理的にしんどい場、

波動的にしんどい場に行く時は、

どうぞ腹を決めて自分のエネルギーを高めて下さい。

なかなか、そうできない人を

保護するフラワーエッセンススプレーも

色々出ていますが、

発信元である自分の波動が変えるほうが先決です。


自分の行きたくないところにも、

行かざるを得ないことの多い

現代社会。


情報が溢れすぎてて、

なんとなく、ぼーっとテレビを

みているだけでも、

暗い気持ちになって

知らず知らずのうちに、

自分の生命エネルギーを

弱めていたりも。


どうぞ、ご自分の

生命エネルギーを

知らないうちに抜かれていないか、

意識してみてください。


肉体労働をしなくても、

感情でも、思考でも、

かなりのエネルギーを

消耗しています。

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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 14:17つれづれ

2015年03月16日

逃げなさい



「いじめられてる君へ」と副題のついた、西原理恵子さんの絵本です。


いきのびる魔法―いじめられている君へ (コミックス単行本)

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どんな紛争地でも

年間三万人も死んでいません。


そんなに多くの人が

自殺する国は

日本だけです。


この国は形を変えた戦場なんです。



戦場では子供が人を殺します。

ときに、大人より残酷に。


生きのびて下さい。

逃げて下さい。

(中略)

そして16歳まで生き延びて。


16歳になれば

たくさんのあなたを

自由にする道があり

そして何より

働けます。

アルバイトができます。


お金をもらいながら社会人になる。


学校よりももっと大切な

訓練がうけられます。


自由は有料です。

お金を稼ぐということは

自由を手にいれることです。


その先に

「ああ

生きていて良かった」

と思える人生が

必ず待っています。

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3篇のお話が載っています。

最後のお話には、また、

胸に来ました。


紛争地の物語。


「字を覚えなさい。

そうすれば、世の中がわかる。

商売ができる。仕事がもらえる。

ごはんが買える。家族を食べさせていける。

家族一緒にいられる。

もらわない人間になれる

(もらうのはみじめだ)」


でも、何世代もそうしても、

なかなかそうはならない。


その子も、成長して兵士になる。

兵士になって、野原で垂れ死ぬ時に、

死んだお母さんと会う。


「ねぇ、おかあさん

ぼくたちは

いつになったら

字を覚えて

商売をして

人にものをもらわずに

生きていけるの」


「わからない

それは誰にも分からないの。

でも次にうまれて

人になるために

1つでも多くの言葉を

おぼえましょう」


西原さんは、小さい頃、お父さんがアル中と賭博で

とても貧乏で、命の危機を感じるような

子供時代を過ごされたそうです。


生きるために、

自由になるために、

必死に生きてきた。


亡くなったご主人も、同じような

子供時代を過ごし、戦場カメラマンに

なりました。


生きるって何? お金って何?

いのちって何?

と、知らずにはいられない衝動に

従い、自らも家族も幸せにするには、

幸せになるには を追求し真摯に

生きてこられたのを感じます。


だから、こんな絵本が描けるんだなぁ、、、と

感動しました(他のご著書もですけど)。


逃げて下さい。

日本人は、一人で抱えて、頑張りすぎる人が多いです。


マレーシアで働いている人の話を聞いていると、

同僚の現地スタッフの働き方は、

日本人からすると、目が点ですが

それでも仕事は回るんだ~、

会社としてやっていけるんだ~と

思うと、日本人は勤勉すぎて、

ちょっとのミスも遅れも許さないあまり、

もうこれ以上どうしようもないくらい、

余裕のない状態に社会全体が追い込まれているような気がします。


余地や余裕がある時代なら、無理もいいんですよ。


でも、便利になった反面、こんなにやることが増えました。


仕事もプライベートも、もう新しいことをいれる余裕も余地も時間も、そして、心身の余裕もなくなってませんか?

別に、その日のうちに届かなくていいんじゃあ。届くまでの間に余地や余裕が生まれる。

数時間前に頼んだものが手元に届くのは、そりゃ便利ですが、それを受け取ったら、すぐに次のアクションを起こさないといけない訳で。

でも、日本の社会は、さらなる早さと確実さ、正確さを要求していきます。

もちろん、社会の風潮はそのまま子供たちにも行きますからね。

もっとのんびり適当にいきましょう(^^)

頑張りすぎず、無理をしすぎず、自分の心と体が悲鳴をあげていると感じたら、とっとと逃げましょう。

便利な道具(フラワーエッセンスも含ます)があると、それを使って、どうにかそこで頑張ろうとしてしまいますが、逃げたほうがいい時もあります。

あぁ、便利な道具がここでも、心身のゆとりを奪う、形を変えた拷問具になるんですね。

“戦場”で頑張り続けるためのエッセンスもいいですが、そこが戦場だから逃げたほうがいいと我に返るエッセンスもいいですよ  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 10:29Comments(0)つれづれ

2015年03月13日

Wild Earthアニマルエッセンスの神髄を体験してみたい方へ

Wild Earthアニマルエッセンスの神髄を体験してみたい方へ

animal.jpg

Wild Earth アニマルエッセンス 創始者セミナーのエネルギーをお届けします。

応援サポーターを募集します。
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(1口7000円)
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1. セミナーの詳細レポート

2. お好きな Wild Earth アニマルエッセンス 1本(通常価格:3,240円 (税込))
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(応援サポーター詳細ページより一部抜粋)

Wild Earthのアニマルエッセンスを使うと、思考を通る前から、自然に閃くまま、心身が反応し、気がついたら、テキパキ行動している自分をしばしば感じます(感じ方や効果は、人によってそれぞれ違います)。

フラワーエッセンスとは違うエネルギーであることがよく分かります。

人間は、物質的な体と、様々な次元のエネルギー体がいくつも重なって存在しています。

その中でも、物質的な体は、肉体を持って地球や地球上の様々な存在たちと共に生きる体験をするために、地球が魂に貸してくれた精巧な乗り物だと感じます。

とてもよくできた乗り物で、魂が宿る前から、この地球上で魂がたやすく生きていけるための基本的なソフト(能力・力)をインストールされているようです。

アニマルエッセンスは、そんな肉体の力と本能、直感の扉を開いてくれるエッセンスのように感じます。

思考中心に生きていると、そんな基本的な能力 - たとえば、何かが突っ込んできた時に、それに気づく前から勝手に体が動いて避ける とか、虫の知らせを感じる、なんとなく嫌な感じがする etc. - が立ち上がるのを阻害して、使えない状態になってきます。

アニマルエッセンスは、そんな状態を緩めて、まるで、野生動物のようなたくましさ、直感力、本能の能力を呼び起こしてくれます。

野生動物は、見た瞬間、聞いた瞬間、匂いをかいだ瞬間に、本能的に体が動いて、適切な行動をします。

たとえば、キツネがウサギをみてから、“あ、ウサギがいる。どうしようかな。あのウサギ、走るの早いかな、遅いかな。どっちのウサギがいいかな” なんて、考えてないはずです(笑)。

見た瞬間、本能的にどうするのが最善かを体が感じ取り、その通りに、体がしたがって動くはず。

Wild Earthのアニマルエッセンスは、私にとって、そんな感じです。だから、気がついたら、行動としては、普段より色んな事をめまぐるしくしていたりするんですが、普段と違って、疲れることもないし、爽快感でとても気持ち良いのです。

おそらく、普段は、何かをする前に、いちいち思考を通して、“えーと、、、この場合どうしようかな。めんどくさいな、、” とかいう過程を無意識のうちにしているんだと思います。それが人間にしっかり染みついた“クセ”ですから。

そして、思考は、実は、かなりのエネルギーを消耗させます。だから疲れるのです。

フラワーエッセンスのアプローチとは、かなり違います。

せっかく生まれたのだから、地球とも、地球上の生命とも、じっくり、たっぷり仲良くなりたい!味わいたい!という感覚を呼び戻すのにもお勧めです。

フラワーエッセンスは、どちらかと言えば、魂のエネルギーレベルをあげる力が強い反面、肉体や現実社会と繋がり、たくましく生きていくところは、そんなに強くないように感じます。

スピリチュアルな世界が好きな人は、目に見えない世界を好むあまり、肉体や現実社会が苦手な人が多かったりします。 そういう方は、3次元的成功やお金、生活も苦手で、そこに苦労するあまり、それが足かせになってバランスを崩していたりします。

そんな方に、ぜひ試していただきたいエッセンスです。   


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 22:34フラワーエッセンス 紹介お知らせ

1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。