フラワーエッセンス研究家の葛葉です。 › 2015年06月
2015年06月25日
ゲームにはまるのは、なぜ? <追記の追記>
昨日「ゲームにはまるのは、なぜ? <追記>」を書いたところですが、友人が一時間前に、こんなページをシェアしてくれました。 タイミングばっちりですね♪(笑)
『【目から鱗】ゲームにはまってしまった子どもを簡単に飽きさせる新方法が見つかった』
簡単にまとめると、子どもにゲームを禁じたり、一日〇時間までという規制をするのではなく、ゲームは無制限にしてよいただし、ノルマとして1日X匹ゲットすること、結果報告は毎日義務、義務を怠ったら叱責。
おかげで、無事息子は、ゲームに飽き、無事サッカー少年に転向したとか。
すごーい!素晴らしい~(*´∀`*) ぜひ、うちも~。。。。。 って、ホントにいいのか?(笑)
秋からはじめる、「右脳と左脳を繋ぐセミナー<仮称>」の準備中で、昨日その資料を作っていました。
“どちらもバランスよく発揮できれば、人生はとても豊かで満たされて、幸せに生きていける” からです。
これも、たまたま2時間前に、ショップのFacebookページに書いたところです。長くなるけど、転記します↓
===============================================
左脳と右脳、男性性と女性性の話がヒーリングの世界では、しばしば出てきます。あと占い的に、どっち派とか。
それぞれの特徴をみていくと、左脳と男性性はほぼ一致、右脳と女性性という関係が見えてきます。
男性だから左脳&男性性というのではなく、女性だから右脳と女性性というわけではありません。
男性でも時には女性に甘えたくなったり、感覚的に楽しいことを味わいたくなったりもしますし(右脳)、女性でも、一切の無駄を排除して最短の時間で効率よく仕事をこなしたい(左脳)などある訳で、男性であろうとも、女性であろうとも、一人の人間の中に男性性と女性性は同時に存在しています。
鍵は、どちらもバランスよく発揮できれば、人生はとても豊かで満たされて、幸せに生きていけるということです。
男性であろうとも、男性性だけが過剰だと、周囲の状況を察することが出来ずに、周囲に冷たく接してしまったり、女性だからと女性性だけが過剰になってしまうと、全てが曖昧で、具体的な形に作り上げていくことが出来なかったり。
地球のエネルギーが、今大きく変わりましたよね。これまでは、左脳と右脳の間の架け橋がなく、男性性と女性性の間が分断されていたため、統合が難しかったですが、去年から徐々にはじまり、今年は明確に、それら二つの極が容易く統合できるようになってきたようです。
鍵は、本人にその意図があるかどうかですけどね。
そういう視点からみると、この「脳内オカマバー」も、そんな過程をサポートするものとして、もしかしたら、直感的に多くの人が分かっているから、流行っているのかもしれません(^^)
ちなみに、rumiaでは、この統合をWildEarthアニマルエッセンスを使いつつ、進めると共に、達成したい夢に向かって突進(笑)していくセミナーを準備中です。ぜひ、ご参加ください(^^)
===============================================
このセミナーで使うツールの一つとして、「3分で右脳が目覚めた。―日常生活で簡単“右脳トレーニング”(中谷 彰宏著)
」の内容を活かしていきます。
この著書の中で、中谷さんがとても分かりやすく、まとめて下さっているからです。
----------------------------------------------------------------------
(抜粋ここから)
日本の教育、日本の社会トレーニングは、左脳だけで動いている。
左脳で強制して、左脳で勉強している。
本当は、右脳で動機づけられたことを左脳で援護射撃していくのがベスト。
----------------------------------------------------------------------
学校教育では、記憶力のトレーニングをされている。
記憶は左脳の働き。
たとえば、学校では、いくつかプロ野球チームの
ユニフォームを並べて、「巨人のユニフォームはどれでしょう?」と質問して選ばせる。
でも、こんな教育は、世の中に出てからは役に立たない。
「プロ野球チームのどのユニフォームが好き?」と聞くのが右脳のトレーニング。
こうした聞き方をされると、考えざるをえない。
左脳型の人は、そこで「さあー?」と言ってしまう。
(抜粋終わり)
----------------------------------------------------------------------
右脳は、「好きか嫌いか」、「やりたいかやりたくないか」、「心地いいか、心地よくないか」を自分で選ぶ働きです。
左脳は、「正しいかどうか」だけ。
【幸せは、右脳で感じます。心地よさ、気持ちよさ、楽しさ、面白さも。
成功しているのに、幸せでない人は、右脳が目覚めていないから。
左脳だけでも成功はできる。でも、幸せになるには、右脳を目覚めさせること。
右脳を目覚めさせれば、チャレンジして、その結果、失敗したとしても、幸せを感じることができる。
"右脳を使っている人ほど“今”を最大限に楽しめる。
右脳で考える人の人生は豊か。
「右脳人」は直観的に自分のやりたいこと、好きなことを見つけ、失敗を恐れずチャレンジする。たとえ失敗しても、その経験そのものを面白がることができる。
右脳は、観察力。見極める力。
右脳を働かせれば、面倒くさいことに巻き込まれない。集団生活や組織はめんどくさいものだが、右脳を働かせることで、そういうめんどくささ(めんどうな人の後ろに並ばない)に巻き込まれないようにすることができる】
というのが、中谷さんのメッセージ。それは、フラワーエッセンスを使う人を増やしたい私のミッションとも重なります。
先の、“ノルマを与えることで、子どもにゲームをやめさせる” というのは、子どもを大人の社会にむりやり放り込むってことですよね(;・∀・)
いいのかな? 大丈夫なのかな? まだ小さい子どもを、有無を言わさぬ強制と圧力、情のない、ロボット的な大人の世界に放り込んでいいものだろうか?
それで、子どもは、これから自分が生きていく人生に、喜びや楽しさ、ワクワク感を見出していけるんだろうか?
誰かに勝手に決められた “あなたにはふさわしくない”という理由で、自分の好きなものを奪われたり、義務や強制、管理をねじ込まれ、輝いていた世界を壊される経験を重ねていけば、どんな大人になるんだろうか。
大人の都合としては、ゲーム浸りの我が子がゲームにはまるという悪癖から解放されて大満足でしょう。
“そんなことしたって、何の役にも立たない”
“害になるだけで、何もいいことはない”
“そんなことより、もっと他にやることがあるだろう!”
“子どもは、ゲームなんてせずに、外で思いっきり元気よく遊ぶものだ”
それらが全部満たされるのですから。
でもね、自分の子どもの頃を振り返ってみて、同じことを親に言われて、奪われて、どうだったかしら。。。。
説明できないけど、していたら楽しいこと。 それをしていると、まるで光が差し込んでいるかのように、次々とインスピレーションや発想が湧いてきて、やればやるほど元気になったこと。
それをしたくて、翌朝シャキッ!と目を覚まし、いそいそとやりはじめたあの日。
共感できる仲間とそのことについて話している時の興奮ときらめき感。
それを、いきなり、上記のような理由で、親に奪われるんですよ(;・∀・)
そりゃ、どんなにやりたいこと、好きなことがあっても、社会生活を送る以上、最低限のことはしないといけないので、ずっとそれをし続ける訳にはいきません。やりたいこともするけど、それらもきちんとすることは大切です。
好きなことは、いくらやっても疲れないし、やればやるほど、活力が湧いてきたりします。
だから、やりはじめたら、やるのを止められません。 でも、それでは、生きていけないので、左脳の力で、上手にコントロールする力もトレーニングしていく必要があります。
ゲームはいいものではないかもしれません。 親としては、やってほしくないもの。やめさせたいもの。
でも、、、、そのやり方、ホントにいいんでしょうか? 表面上、やらなくなったら、それでいいんでしょうか。。。
私の左脳は、『すごい!それは素晴らしい!なんて賢い親なんだ!』 と言います。
でも、私の右脳は、とても不安と恐れを感じています。
みなさんは、いかがでしょうか?
『【目から鱗】ゲームにはまってしまった子どもを簡単に飽きさせる新方法が見つかった』
簡単にまとめると、子どもにゲームを禁じたり、一日〇時間までという規制をするのではなく、ゲームは無制限にしてよいただし、ノルマとして1日X匹ゲットすること、結果報告は毎日義務、義務を怠ったら叱責。
おかげで、無事息子は、ゲームに飽き、無事サッカー少年に転向したとか。
すごーい!素晴らしい~(*´∀`*) ぜひ、うちも~。。。。。 って、ホントにいいのか?(笑)
秋からはじめる、「右脳と左脳を繋ぐセミナー<仮称>」の準備中で、昨日その資料を作っていました。
“どちらもバランスよく発揮できれば、人生はとても豊かで満たされて、幸せに生きていける” からです。
これも、たまたま2時間前に、ショップのFacebookページに書いたところです。長くなるけど、転記します↓
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左脳と右脳、男性性と女性性の話がヒーリングの世界では、しばしば出てきます。あと占い的に、どっち派とか。
それぞれの特徴をみていくと、左脳と男性性はほぼ一致、右脳と女性性という関係が見えてきます。
男性だから左脳&男性性というのではなく、女性だから右脳と女性性というわけではありません。
男性でも時には女性に甘えたくなったり、感覚的に楽しいことを味わいたくなったりもしますし(右脳)、女性でも、一切の無駄を排除して最短の時間で効率よく仕事をこなしたい(左脳)などある訳で、男性であろうとも、女性であろうとも、一人の人間の中に男性性と女性性は同時に存在しています。
鍵は、どちらもバランスよく発揮できれば、人生はとても豊かで満たされて、幸せに生きていけるということです。
男性であろうとも、男性性だけが過剰だと、周囲の状況を察することが出来ずに、周囲に冷たく接してしまったり、女性だからと女性性だけが過剰になってしまうと、全てが曖昧で、具体的な形に作り上げていくことが出来なかったり。
地球のエネルギーが、今大きく変わりましたよね。これまでは、左脳と右脳の間の架け橋がなく、男性性と女性性の間が分断されていたため、統合が難しかったですが、去年から徐々にはじまり、今年は明確に、それら二つの極が容易く統合できるようになってきたようです。
鍵は、本人にその意図があるかどうかですけどね。
そういう視点からみると、この「脳内オカマバー」も、そんな過程をサポートするものとして、もしかしたら、直感的に多くの人が分かっているから、流行っているのかもしれません(^^)
ちなみに、rumiaでは、この統合をWildEarthアニマルエッセンスを使いつつ、進めると共に、達成したい夢に向かって突進(笑)していくセミナーを準備中です。ぜひ、ご参加ください(^^)
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このセミナーで使うツールの一つとして、「3分で右脳が目覚めた。―日常生活で簡単“右脳トレーニング”(中谷 彰宏著)
この著書の中で、中谷さんがとても分かりやすく、まとめて下さっているからです。
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(抜粋ここから)
日本の教育、日本の社会トレーニングは、左脳だけで動いている。
左脳で強制して、左脳で勉強している。
本当は、右脳で動機づけられたことを左脳で援護射撃していくのがベスト。
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学校教育では、記憶力のトレーニングをされている。
記憶は左脳の働き。
たとえば、学校では、いくつかプロ野球チームの
ユニフォームを並べて、「巨人のユニフォームはどれでしょう?」と質問して選ばせる。
でも、こんな教育は、世の中に出てからは役に立たない。
「プロ野球チームのどのユニフォームが好き?」と聞くのが右脳のトレーニング。
こうした聞き方をされると、考えざるをえない。
左脳型の人は、そこで「さあー?」と言ってしまう。
(抜粋終わり)
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右脳は、「好きか嫌いか」、「やりたいかやりたくないか」、「心地いいか、心地よくないか」を自分で選ぶ働きです。
左脳は、「正しいかどうか」だけ。
【幸せは、右脳で感じます。心地よさ、気持ちよさ、楽しさ、面白さも。
成功しているのに、幸せでない人は、右脳が目覚めていないから。
左脳だけでも成功はできる。でも、幸せになるには、右脳を目覚めさせること。
右脳を目覚めさせれば、チャレンジして、その結果、失敗したとしても、幸せを感じることができる。
"右脳を使っている人ほど“今”を最大限に楽しめる。
右脳で考える人の人生は豊か。
「右脳人」は直観的に自分のやりたいこと、好きなことを見つけ、失敗を恐れずチャレンジする。たとえ失敗しても、その経験そのものを面白がることができる。
右脳は、観察力。見極める力。
右脳を働かせれば、面倒くさいことに巻き込まれない。集団生活や組織はめんどくさいものだが、右脳を働かせることで、そういうめんどくささ(めんどうな人の後ろに並ばない)に巻き込まれないようにすることができる】
というのが、中谷さんのメッセージ。それは、フラワーエッセンスを使う人を増やしたい私のミッションとも重なります。
先の、“ノルマを与えることで、子どもにゲームをやめさせる” というのは、子どもを大人の社会にむりやり放り込むってことですよね(;・∀・)
いいのかな? 大丈夫なのかな? まだ小さい子どもを、有無を言わさぬ強制と圧力、情のない、ロボット的な大人の世界に放り込んでいいものだろうか?
それで、子どもは、これから自分が生きていく人生に、喜びや楽しさ、ワクワク感を見出していけるんだろうか?
誰かに勝手に決められた “あなたにはふさわしくない”という理由で、自分の好きなものを奪われたり、義務や強制、管理をねじ込まれ、輝いていた世界を壊される経験を重ねていけば、どんな大人になるんだろうか。
大人の都合としては、ゲーム浸りの我が子がゲームにはまるという悪癖から解放されて大満足でしょう。
“そんなことしたって、何の役にも立たない”
“害になるだけで、何もいいことはない”
“そんなことより、もっと他にやることがあるだろう!”
“子どもは、ゲームなんてせずに、外で思いっきり元気よく遊ぶものだ”
それらが全部満たされるのですから。
でもね、自分の子どもの頃を振り返ってみて、同じことを親に言われて、奪われて、どうだったかしら。。。。
説明できないけど、していたら楽しいこと。 それをしていると、まるで光が差し込んでいるかのように、次々とインスピレーションや発想が湧いてきて、やればやるほど元気になったこと。
それをしたくて、翌朝シャキッ!と目を覚まし、いそいそとやりはじめたあの日。
共感できる仲間とそのことについて話している時の興奮ときらめき感。
それを、いきなり、上記のような理由で、親に奪われるんですよ(;・∀・)
そりゃ、どんなにやりたいこと、好きなことがあっても、社会生活を送る以上、最低限のことはしないといけないので、ずっとそれをし続ける訳にはいきません。やりたいこともするけど、それらもきちんとすることは大切です。
好きなことは、いくらやっても疲れないし、やればやるほど、活力が湧いてきたりします。
だから、やりはじめたら、やるのを止められません。 でも、それでは、生きていけないので、左脳の力で、上手にコントロールする力もトレーニングしていく必要があります。
ゲームはいいものではないかもしれません。 親としては、やってほしくないもの。やめさせたいもの。
でも、、、、そのやり方、ホントにいいんでしょうか? 表面上、やらなくなったら、それでいいんでしょうか。。。
私の左脳は、『すごい!それは素晴らしい!なんて賢い親なんだ!』 と言います。
でも、私の右脳は、とても不安と恐れを感じています。
みなさんは、いかがでしょうか?
2015年06月24日
ゲームにはまるのは、なぜ? <追記>

先日のブログ(「ゲームにはまるのは、なぜ?」を書いた後、ふと浮かんだことがあります。
大人がスマホをずっといじるのをやめられないように、子どもがゲームをやめられないのは、“もしかしたら、、、、、” と書きました(内容が気になる人は、前の記事をお読みください)。
ゲームやスマホは、電磁波も出るし、目も悪くなるし、他様々な創造性を奪ってしまいますから、確かによくないものです。
でも、もし、“もしかしたら、、、、、”と書いたことがズバリ当たっていたなら、「いい加減にしなさい!」と、いきなり子どもからゲーム機を取り上げてしまったらどうなるのでしょうか。
何をしていいのか目標が見つからない、達成する快感が感じられない、次々と達成していくことで、どんどん魂を進化させていきたいのに!!という魂の欲求が爆発しそうな時、一時的なガス抜きで、ゲームに熱中しているのだとしたら。。。。
それを取り上げると、どうなるのでしょう? 子どもだけでなく、大人だってそうです。
考えてみると、ちょっとゾッとしました(;^ω^) 今にも爆発しそうな欲求不満を、ゲームやスマホをすることで、どうにかガス抜きできて過ごしているとしたら。。。。
最近、日本でも知名度のあがってきたオルナティブスクールなど、いわゆる、自由な学校では、子どもがしたいことに任せて、気のすむまでやらせると言います。
新しく入学した子どもの多くは、そう言われると、テレビゲームがしたい!と言って、それこそ、毎日一日中好きなだけやらせます。
そのうち、子どもが飽きるか、いつまでもこんなことをしてちゃいけないと自覚して、先生に「算数を学びたい」など、言ってくるまで。
えーーー?!と思いました? そんなのさせたら、いつまでし続けるか分からない! とんでもない!! って(笑)。
しかし、子どもによって、どのくらいの期間続くか分からないけれど、ずっとやらないそうです。そのうち、自分の将来を考え始め、自分で、何を学ぶかを考えはじめ、自ら学び始めます。
そういうのを聞くと、ゲームが唯一達成感と生きている実感を感じれる存在になっている子供から、いきなりゲームを取り上げてしまうのは、その子の世界をとりあげ、捨てるとも言えます。
自分がその立場だとしたら、、、、、なんか、廃人になりそうwww
じゃあ、オルタナティブスクールのようなことをするかと言われたら、一般家庭じゃ無理じゃないかとも思います。
なぜなら、日本には、成人してからも、部屋にこもって、ずっとゲームをしている引きこもりもいらっしゃいますし、それを考えると、なんでも自由に出来る自宅で、一人で部屋にこもって、何不自由なく、ゲームを一人でさせまくるというのは、他の方面に行ってしまいそう。
スクールでは、他にも子どもがいて、それぞれが自らの研究テーマを学習していたり、ゲーム以外のことを楽しそうにしているのが視界の端にでも入ってきますから。
では、ゲーム以外の他のことに注意を向けさせるとしたら。。。。
誰かから押しつけられて何かをやらされても、強制的にやらされている感が満載で、逆に、反発するだけです。
自分でしたいことを見つけて、行動し始めないと、全く意味をなしません。
どうしたらいいでしょう? 続きを読む
2015年06月24日
中心となる柱
今朝の豊中商工会議所さんからのメルマガにいいお話が載ってたので、抜粋してご紹介します。
豊中商工会議所さん、ありがとうございますm(__)m
==================
【前略】
先日、こんな実験が行われました。
一流バイオリニスト、ジョシュア・ベルがワシントンD.C.の地下鉄駅構内で、素性を明かすことなく演奏を行いました。
値段がつけられないほどのバイオリンとスキルだけで、過ぎ行く人々の注意を引くことができるかどうかの実験です。
普段の彼のコンサートのギャラは1分千ドルと言われていますが、この実験での彼のギャラはコインで支払われることになりました。
【中略】
ラッシュ時に駅を行き交う千人もの通勤者たちは、誰も彼を気に留めることなく通り過ぎていきました。
いつもならスタンディングオベーションと4万5千ドルを手にできるはずの彼ですが、このときの彼の報酬は、わずか32ドル12セント。実に通常0.07%しか得られなかったのです。
【中略】
世界トップレベルのスキルでさえ、誰にも気づいてもらえないということは、それだけでは十分ではないということです。
相手に気付かれないコミュニケーションには、効果がありません。
競争に勝つためには、才能やスキルをもっているだけではだめなのです。
あなたに才能やスキルがあることを相手に分かるように伝え、心を掴む方法を知っていなければなりません。たくさんのライバルがいるなかで、あなたでなければならない理由を伝えるのは、あなた自身の仕事です。
【後略】
「あなたはどう見られているのか」
サリー・ホッグスヘッド著
白倉三紀子訳(パイインターナショナル)より引用
==================
おぉおお(@_@) 豊中商工会議所さん、ありがとうございます。著者のサリーさんも、翻訳者の白倉さんも、もちろん!
気軽に始められるのが個人事業です。
何かを作って販売したり、何かのサービスをお金をいただいてしはじめれば、それは、すでにあなたのビジネス=事業です。
ここから下は、私も自分で書きながら、耳が痛くて、自分に言ってるかのいうな、自虐も兼ねて書きます。
「口コミでくる人だけでいいの」
とおっしゃって、告知も宣伝もなさらない方がいらっしゃいます。
でも、その多くが、実は自分に自信がなかったり、ものすごく動いても、誰にも注目されないんじゃないか?反応がないんじゃないか?お前には価値がないと断罪されるんじゃないか?心の奥底で、“私には価値がない”と感じていたことを、ハッキリと誰かに指摘され、それをもう否定することもできなくなるんじゃないか?という不安や恐れを隠して、きれいにデコレーションしてかっこよく見せたのが、そのセリフだったりします。
で、安すぎる金額設定をし、そのうち、自分も回らなくなるか、客足が途絶えるか、、、
考えてみれば、これ売ってきて!と頼まれたとします。いくらで売るかもお任せされます。
Aは、とても質が悪くて、売ることに罪悪感さえ感じるほど。
Bは、惚れ惚れする素晴らしいもので、自分もとても気に入って、他の人にもぜひ勧めたい!使ってほしい!というもの。
さて、どんな売り方になるでしょう?
自分の売り方もそれと同じです。
豊中商工会議所さんは、このお話の下に、さらにいいツッコミを入れて下さっています(抜粋して短くまとめてみます)
=====================
自分のサービスや商品が何がすごいの?がわからないことには、魅力が伝わらない。
そしてこれがわからないまま、チラシを作ったり、ホームページを作ったりして、発信してしまっているお店や企業がまだまだ多いような気がします。
そして世の中には「売るためのテクニック」が溢れていますが、そこに手を着けるにはまだ早いかもしれません。
就職活動でやりましたよね、「自己分析」。
まずは自社を、自分を、商品を、サービスを、見つめましょう。向き合いましょう。
「御社じゃなきゃいけない理由」
「あなたじゃなきゃいけない理由」
テクニックに走るのは、それが見えてからかな、と思ったりします。
=====================
(゜-゜)(。_。)ウンウン、私もそうだなぁ。
自分や自分のビジネスを売り出すのに、“強みは何なのか”、“私でないといけない理由”を押し出すのに、それが何なのか分からなくて、とりあえず、【体裁】と【形を整える】ほうに注力ばかりして、【自社を、自分を、商品を、サービスを、見つめる】のを、どんどん先伸ばしにして長い時を過ごしてしまう。
まさしく【テクニックを使うこと】ばかりで、本来必要な【中心の柱を立てること】をずっと先伸ばしにしてやらないのを続けてきました。
みなさまは、いかがでしょうか?
根拠のない漠然とした恐れや不安を隠すために生きている。
起こりもしないことを恐れて、それに向き合うのが怖いので、他のことで自分を忙しくして、さも自分は“ちゃんとやってる”というフリをする。
自分を否定されることを過剰に恐れる。
自己肯定感が薄い。自分に自信がない。
わー(^O^; 人生のあらゆる場面で、きっと、こういう見えないオバケにとりつかれて操作されてるんですねw
そんなオバケに操作されてるうちは、能力も才能も発揮しきれないですね。
上記の逸話のように、普通にしてても気づかれにくいのに、自信がなくてオドオドしていたら、さらに、、、、。
みなさんは、いかがでしょうか?
私はそろそろ、そんな人生の過ごし方から、卒業します。よかったら、ご一緒しましょう♪
豊中商工会議所さん、ありがとうございますm(__)m
==================
【前略】
先日、こんな実験が行われました。
一流バイオリニスト、ジョシュア・ベルがワシントンD.C.の地下鉄駅構内で、素性を明かすことなく演奏を行いました。
値段がつけられないほどのバイオリンとスキルだけで、過ぎ行く人々の注意を引くことができるかどうかの実験です。
普段の彼のコンサートのギャラは1分千ドルと言われていますが、この実験での彼のギャラはコインで支払われることになりました。
【中略】
ラッシュ時に駅を行き交う千人もの通勤者たちは、誰も彼を気に留めることなく通り過ぎていきました。
いつもならスタンディングオベーションと4万5千ドルを手にできるはずの彼ですが、このときの彼の報酬は、わずか32ドル12セント。実に通常0.07%しか得られなかったのです。
【中略】
世界トップレベルのスキルでさえ、誰にも気づいてもらえないということは、それだけでは十分ではないということです。
相手に気付かれないコミュニケーションには、効果がありません。
競争に勝つためには、才能やスキルをもっているだけではだめなのです。
あなたに才能やスキルがあることを相手に分かるように伝え、心を掴む方法を知っていなければなりません。たくさんのライバルがいるなかで、あなたでなければならない理由を伝えるのは、あなた自身の仕事です。
【後略】
「あなたはどう見られているのか」
サリー・ホッグスヘッド著
白倉三紀子訳(パイインターナショナル)より引用
==================
おぉおお(@_@) 豊中商工会議所さん、ありがとうございます。著者のサリーさんも、翻訳者の白倉さんも、もちろん!
気軽に始められるのが個人事業です。
何かを作って販売したり、何かのサービスをお金をいただいてしはじめれば、それは、すでにあなたのビジネス=事業です。
ここから下は、私も自分で書きながら、耳が痛くて、自分に言ってるかのいうな、自虐も兼ねて書きます。
「口コミでくる人だけでいいの」
とおっしゃって、告知も宣伝もなさらない方がいらっしゃいます。
でも、その多くが、実は自分に自信がなかったり、ものすごく動いても、誰にも注目されないんじゃないか?反応がないんじゃないか?お前には価値がないと断罪されるんじゃないか?心の奥底で、“私には価値がない”と感じていたことを、ハッキリと誰かに指摘され、それをもう否定することもできなくなるんじゃないか?という不安や恐れを隠して、きれいにデコレーションしてかっこよく見せたのが、そのセリフだったりします。
で、安すぎる金額設定をし、そのうち、自分も回らなくなるか、客足が途絶えるか、、、
考えてみれば、これ売ってきて!と頼まれたとします。いくらで売るかもお任せされます。
Aは、とても質が悪くて、売ることに罪悪感さえ感じるほど。
Bは、惚れ惚れする素晴らしいもので、自分もとても気に入って、他の人にもぜひ勧めたい!使ってほしい!というもの。
さて、どんな売り方になるでしょう?
自分の売り方もそれと同じです。
豊中商工会議所さんは、このお話の下に、さらにいいツッコミを入れて下さっています(抜粋して短くまとめてみます)
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自分のサービスや商品が何がすごいの?がわからないことには、魅力が伝わらない。
そしてこれがわからないまま、チラシを作ったり、ホームページを作ったりして、発信してしまっているお店や企業がまだまだ多いような気がします。
そして世の中には「売るためのテクニック」が溢れていますが、そこに手を着けるにはまだ早いかもしれません。
就職活動でやりましたよね、「自己分析」。
まずは自社を、自分を、商品を、サービスを、見つめましょう。向き合いましょう。
「御社じゃなきゃいけない理由」
「あなたじゃなきゃいけない理由」
テクニックに走るのは、それが見えてからかな、と思ったりします。
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(゜-゜)(。_。)ウンウン、私もそうだなぁ。
自分や自分のビジネスを売り出すのに、“強みは何なのか”、“私でないといけない理由”を押し出すのに、それが何なのか分からなくて、とりあえず、【体裁】と【形を整える】ほうに注力ばかりして、【自社を、自分を、商品を、サービスを、見つめる】のを、どんどん先伸ばしにして長い時を過ごしてしまう。
まさしく【テクニックを使うこと】ばかりで、本来必要な【中心の柱を立てること】をずっと先伸ばしにしてやらないのを続けてきました。
みなさまは、いかがでしょうか?
根拠のない漠然とした恐れや不安を隠すために生きている。
起こりもしないことを恐れて、それに向き合うのが怖いので、他のことで自分を忙しくして、さも自分は“ちゃんとやってる”というフリをする。
自分を否定されることを過剰に恐れる。
自己肯定感が薄い。自分に自信がない。
わー(^O^; 人生のあらゆる場面で、きっと、こういう見えないオバケにとりつかれて操作されてるんですねw
そんなオバケに操作されてるうちは、能力も才能も発揮しきれないですね。
上記の逸話のように、普通にしてても気づかれにくいのに、自信がなくてオドオドしていたら、さらに、、、、。
みなさんは、いかがでしょうか?
私はそろそろ、そんな人生の過ごし方から、卒業します。よかったら、ご一緒しましょう♪