フラワーエッセンス研究家の葛葉です。 › 2016年05月03日
2016年05月03日
動物と人間
記事詳細▶([FUNDO]さまのサイトより)「かわいい猫を撮るぞ!」と思ったら本人の真上にいた
この写真家の岩合さんは、撮影中なので、寄ってきた子猫を撫でることもなく、ほったらかし。
なのに、子猫はとても気持ち良さそうに岩合さんにくっついて、頭にまで登るという。
こんな方がたまにいらっしゃいます。そうでない人と何が違うんだろう?といつも興味深く拝見しております。
ディズニーの白雪姫などでも、歩くだけで森の動物たちが寄ってくるシーンがあります。そこで、さらに歌を歌うともう、森中の動物が寄ってきて、動物たちが花や果物のプレゼントまで持ってくる。
昔は、ただのファンタジーだと思っていましたが、アナスタシアというロシアの森に住む女性も、そんな感じだったり、他にもそういった話を聞くこともあり、それはただのファンタジーではなく、実は人間が本来持つ力かもしれないと思うようになりました。
動物たちが、自らを心地よくしてくれる人間の波動をもらいたくて仕方なくて、人間のお役にたちたいと寄ってきて、自発的にお手伝いをしてくれる。人間には、できないことを、動物が代わりにやってくれる姿がアナスタシアシリーズにも出てきます。
本来の人間は、動物を魅了してやまない、とても心地よい光とエネルギーを放っているようです(現代人でそれができている人は、ほとんどいないようですが)。
ネットで、赤ちゃんにピッタリ寄り添って離れなかったり、守っているかのような猫や犬を見ますが、もしかしたら?なんて思ってみている私です。
私も、はじめて行ったおうちの仔犬が玄関までヨチヨチ出迎えてくれ、その後ずっと足下で寝ていたことがあり、そのおうちの方が驚いていたことがあります(その仔犬は、そのおうちに来てまだ一週間くらい。私の前にきたはじめての来客にビビって隠れて出てこなかったところ、私が来たら玄関までやってきたそうです)
たまにそういう経験をします。
逆に、友達の犬の散歩につきあっていたら、その犬は、私が前にいると足を踏ん張って動かなくなったりとか(笑)。
何が違ったのかわかりませんが、前者はフラワーエッセンス歴が長くなり、頭が思考でいっぱいでなくなり、空っぽ状態が普通になっていた時。後者は、思春期で、我慢や家族とのギスギスがあって、さぞかし人相も悪かったであろう時(笑)。
動物が向こうから寄ってくるにはどうしたらいいか?なんて、意識的に切り替えてできるものではないので、やり方なんて分かりません。
ただ、このカメラマンの岩合さんをみていても、自分の好きなことをワクワクしてやってると、動物がこんな風に寄ってくるのかも?なんて思います。
ただの、私の妄想です(笑) 信じなくていいですよw
あなたにとって、こんな話は、夢話に聞こえますか?ファンタジーですか?あなたは、どう感じますか(^^)