2015年07月10日
気分がめいった時は、太陽の光を浴びる機会を増やそう
Trinity WEBさんが、こんな興味深い記事をご紹介されていました。
喜びと向き合う~スピリチュアル中医学~
“現代は【喜びが過ぎる人】より【喜び不足の人】のほうが多い”? そうかも、、、w
裏を返すと【悲しい時にちゃんと悲しまない】【腹が立った時にちゃんと怒らない】からこそ、自らの感情を麻痺させて分かんなくなっているからかも?
このリンク先にも書かれていますが、フラワーエッセンスの世界でも同じことがしばしばテーマになります。
『感情には良いも悪いもありません』
お下品なたとえになってしまい恐縮ですが、感情は“おなら”みたいなもんです。
生じたら、適切に気持ちよく発散するものです。いいも悪いもなく、出さないと健康に悪い(笑)。ただ、音やニオイによっては、周囲に迷惑をかけるので、噴出する方法や場所を選ばないとねd(o・ω・o)
そうすることで、周囲と調和を保ちながら、健やかに、心穏やかに、心豊かに人生を送れます。
喜びに関わる陽気は、太陽がもっとも活発になる“夏”が陽気を補う最高の季節なんだそうです。そうすることで、心身に陽気が満ちて、内から自然と喜びがわきあがってくるそう。
そういえば、フラワーエッセンスにも、日照不足からくる鬱をサポートするために、“光をいれる” テーマのブレンドがあります。
たとえば、アラスカンエッセンスのライトゥンアップ
http://rumiaflower.info/SHOP/41724149.html
『波動を引き上げ、エネルギーを活性化し、滋養を与えます。特に光が欠乏している人(極度に南緯・北緯に偏った地域に住んでいる人)や日射条件の悪い場所に住んでいる人や体質的にエネルギーの通り道がブロックされていたり未発達だったりする人のために作られたものです。
また、うつ状態やネガティブな状況にいる人、内なる光の源と切り離されてしまったように感じる人の助けにもなります。』
そういう地域でなくても、日中ずっと建物の中に籠っていて、太陽の光を浴びれない都会の人々にも、このエッセンスはよく売れているそうです。
食べ物に関しては、神経質なほどになっている昨今の日本ですが、太陽の光とか、波動についても、考えたほうがよいのにね
★冬季うつ病
日照時間が少なくなると、発症しやすいうつ病です。 日本では、それが冬の時期なので、“冬期”うつ病と呼ばれていますが、都会生活で朝早くから夜遅くまでずっとビルの中で陽に当たらない人もなりやすいので、通称を変えたほうがよいのではないかと、個人的に思います。
「冬季うつ病」は、秋から冬に限ってうつが出現し、春になると回復する季節性のうつ。
その原因は寒さではなく、冬季の日照量不足が最大の原因です。
All Aboutさんの「冬季うつ病の特徴・症状」、女性の美学「最近キラキラしてる?幸せホルモン・セロトニンを増やす方法10つ」から抜粋してご紹介します。
うつ病は、気分の落ち込みが特徴的な心の病。
「メランコリー型うつ病」
朝起きた直後が一番気持ちが冴えず、夕方になると少し気持ちが軽くなる
「仮面うつ病」
気持ちの落ち込みに対する自覚が少なく、頭痛や腹痛などの体の症状が目立つ
● 冬季うつ病の特徴
うつ症状が冬季に限定される。
日が短くなる秋から冬にかけてうつ傾向が強まり、春になると自然とうつ状態から回復して元気になるという季節性があり、20~30代の女性に多い病気。
冬は木々が葉を落として動物たちも冬篭りに入るなど生命が休眠する季節ですが、人間も日射量不足に強く影響され、気分や活動力が顕著に低迷してしまうことがある。
冬季うつ病の症状
冬季うつ病の症状は、一般的なうつ病の症状とほぼ同一。
・ 気分の落ち込み
・ 今まで楽しんできたことを楽しめない
・ ぐったりとして疲れやすい
・ 活動量の低下
・ 眠気が強く、睡眠時間が長くなる
・ 食欲の亢進、特に甘いものが欲しくなる
幸せホルモンと呼ばれているのが、脳内ホルモン「セロトニン」。セロトニン不足はうつ病の直接的な原因となると言われています。
日光が眼に入ると、脳内でのセロトニン作用が増強 → 睡眠ホルモン「メラトニン」が抑制され、よく眠れるようになります。
セロトニン不足になるとネガティブな言動が増えます。いくら寝ても寝不足状態、疲れがたまりイライラするようになる、表情はいつも鈍く、猫背で全身がたるんだ感じになり、さらに食欲が抑えられず太ってくる。
低体温や偏頭痛などの体調不調が続いたり、無気力で物忘れが激しくなる。
セロトニンが不足する原因
・ 慢性的な運動不足
・ 昼夜逆転といった不規則な生活
・ 毎日数時間パソコンやスマホ、ゲームをしている
・ 肉や魚、乳製品をあまり食べない
・ ひどい便秘
・ アルコールの飲み過ぎ
ベストは、午前8時までの朝日を浴びること。電気では弱すぎるし、日中の太陽では強すぎだそうです。
日照時間が少なくなると、発症しやすいうつ病です。 日本では、それが冬の時期なので、“冬期”うつ病と呼ばれていますが、都会生活で朝早くから夜遅くまでずっとビルの中で陽に当たらない人もなりやすいので、通称を変えたほうがよいのではないかと、個人的に思います。
「冬季うつ病」は、秋から冬に限ってうつが出現し、春になると回復する季節性のうつ。
その原因は寒さではなく、冬季の日照量不足が最大の原因です。
All Aboutさんの「冬季うつ病の特徴・症状」、女性の美学「最近キラキラしてる?幸せホルモン・セロトニンを増やす方法10つ」から抜粋してご紹介します。
うつ病は、気分の落ち込みが特徴的な心の病。
「メランコリー型うつ病」
朝起きた直後が一番気持ちが冴えず、夕方になると少し気持ちが軽くなる
「仮面うつ病」
気持ちの落ち込みに対する自覚が少なく、頭痛や腹痛などの体の症状が目立つ
● 冬季うつ病の特徴
うつ症状が冬季に限定される。
日が短くなる秋から冬にかけてうつ傾向が強まり、春になると自然とうつ状態から回復して元気になるという季節性があり、20~30代の女性に多い病気。
冬は木々が葉を落として動物たちも冬篭りに入るなど生命が休眠する季節ですが、人間も日射量不足に強く影響され、気分や活動力が顕著に低迷してしまうことがある。
冬季うつ病の症状
冬季うつ病の症状は、一般的なうつ病の症状とほぼ同一。
・ 気分の落ち込み
・ 今まで楽しんできたことを楽しめない
・ ぐったりとして疲れやすい
・ 活動量の低下
・ 眠気が強く、睡眠時間が長くなる
・ 食欲の亢進、特に甘いものが欲しくなる
幸せホルモンと呼ばれているのが、脳内ホルモン「セロトニン」。セロトニン不足はうつ病の直接的な原因となると言われています。
日光が眼に入ると、脳内でのセロトニン作用が増強 → 睡眠ホルモン「メラトニン」が抑制され、よく眠れるようになります。
セロトニン不足になるとネガティブな言動が増えます。いくら寝ても寝不足状態、疲れがたまりイライラするようになる、表情はいつも鈍く、猫背で全身がたるんだ感じになり、さらに食欲が抑えられず太ってくる。
低体温や偏頭痛などの体調不調が続いたり、無気力で物忘れが激しくなる。
セロトニンが不足する原因
・ 慢性的な運動不足
・ 昼夜逆転といった不規則な生活
・ 毎日数時間パソコンやスマホ、ゲームをしている
・ 肉や魚、乳製品をあまり食べない
・ ひどい便秘
・ アルコールの飲み過ぎ
ベストは、午前8時までの朝日を浴びること。電気では弱すぎるし、日中の太陽では強すぎだそうです。
Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 12:52
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