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2016年03月22日

なぜフラワーエッセンスの虜になったのか? No.2 - アトピーと喘息が治ったのは -

空

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私は、生来のアレルギー体質のため、喘息、アトピーがあるのが当たり前でした。

当時は分かりませんでしたが、ストレスが溜まると、どちらも発症する。 でも、それでも、休まない。 働く。 頑張る。 役立たずなんて言わせない(自分で言うのもなんですが(笑)、私、結構仕事出来る人で、重宝がられておりました)。

しかし、さすがに、顔全部がアトピーでグチャグチャで、ずっとその状態のままとなると、気持ちも鬱々してきました。

どうやったら治るかも分からない。 いくらステロイドを塗っても、薬を飲んでも治らない。 食べ物や水、自然療法、サプリなど、いいと言われるものは全て試してもダメ。

どこに行っても治してくれないので、病院ジプシーです。 でも、どこに行ってもダメなんですね。

どんどん強くなるステロイド塗り薬。 最初は効いても、すぐに効かなくなって、レベルがあがる。 そして、とうとう、最も強いステロイド塗り薬になった時、私は医者にこう言いました。

 「これも効かなくなったら、どうしたらいいんですか?」

その頃はまだ(今も?)、アトピーも、原因も治療法も確立しておらず、医者も、手探り状態だったようで、どうしていいやら分からなかったのだと思います。

医者はこう叫びました。

 「そんなこと、知りませんよ!」


ひどい話ですか?(笑) 私、小さい頃からこんなのなので、もう慣れましたw 逆に、今では、“医者も大変なんだな” と医者のストレスやプレッシャーに同情できるくらいです。 お医者さん、立場上、「分かりません」「知りません」と言えないですからね。

私は、何度もこういう場面がありました。 パターンは、いつも同じです。


1.  症状がひどくなって、自分ではどうにもならなくなる

2.  これまでもそうだったから、今回も行っても無駄だろうと思いつつ、他にすがるものがないので、病院に行く

3.  最初のうちは、薬が効いて、一安心

4. すぐに効かなくなる

5. 薬が強くなる

6. それも効かなくなる

7. 医者に見捨てられる


さて、この後どうなったと思いますか?

気が付いたら、すっかり治っているんです、毎回。

次の過程はこうです。


8. 医者に見捨てられ、絶望した私は、怒りや呆れを通り越して、アホらしくなる。

9. もうどうでもいいわ!どうにでもなれ!とすっかり開き直って、考えるのをやめる


そのあとの過程を、毎回ハッキリ覚えていないのですが(自分のことが気にならなくなったからだと思います)、気が付いたら、いつもすっかり治っているのです。

ちなみに、この過程は、意図的にできないため、計算して出来ないんですよw


なお、息子も生後6か月頃から、毎日血だらけのひどいアトピーになりました。 実は、彼の治癒過程も、思い返せば同じなんですよ。。。。  その話は、また後日( ̄ー ̄)ニヤリ



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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 23:03 │つれづれ


1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。