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2016年04月03日
本の紹介 - 自分自身に恥じぬプライドを持つ
女子の武士道
明治時代の女性は、年をとっても、常にしゃんとしていて、強くて怖い。カッコいい。
凛とした強さを放つ、おばあちゃんたちに出くわすと、私たちの親の世代は、よくそういったものです。
ヨボヨボのおばあちゃんだったとしても、その時代の女性は、怖くて逆らえないほどの強さを発しているからです。
その強さは、なんなんだろう?と思っていたら、この本に出会いました。
カッコいいです。
自分自身に恥じぬプライドを持つ、人の道に外れないことをしているなら恐れるな、心が揺らいだら書を行うなど、没頭して心を落ち着け、湖面のような静かな心でおのれのことをよく見る、困難にあっても神仏を信じ、前を向いて進む、いったん縁を結んだら夫をあたまから信頼する、辛いときは、何に向かってでもいいから手に合わすことで、だんだんと気持ちが安らいで必要なものを与えてくれる。
何事も受け入れる柔軟さと、それでもなお自分を失わない信念と覚悟。
この前にご紹介した「 臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」 で出てくる教えを全て生活の一部として、実践されていたかのような、明治時代の女性たち。
こんなにも、強く、美しく、たくましく、かっこよく、優しくあれるのか!という実例かのようです。
両方セットで、お勧めです(^^)
明治時代の女性は、年をとっても、常にしゃんとしていて、強くて怖い。カッコいい。
凛とした強さを放つ、おばあちゃんたちに出くわすと、私たちの親の世代は、よくそういったものです。
ヨボヨボのおばあちゃんだったとしても、その時代の女性は、怖くて逆らえないほどの強さを発しているからです。
その強さは、なんなんだろう?と思っていたら、この本に出会いました。
カッコいいです。
自分自身に恥じぬプライドを持つ、人の道に外れないことをしているなら恐れるな、心が揺らいだら書を行うなど、没頭して心を落ち着け、湖面のような静かな心でおのれのことをよく見る、困難にあっても神仏を信じ、前を向いて進む、いったん縁を結んだら夫をあたまから信頼する、辛いときは、何に向かってでもいいから手に合わすことで、だんだんと気持ちが安らいで必要なものを与えてくれる。
何事も受け入れる柔軟さと、それでもなお自分を失わない信念と覚悟。
この前にご紹介した「 臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」 で出てくる教えを全て生活の一部として、実践されていたかのような、明治時代の女性たち。
こんなにも、強く、美しく、たくましく、かっこよく、優しくあれるのか!という実例かのようです。
両方セットで、お勧めです(^^)
Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 14:32
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