2014年01月15日

西川史子 離婚

離婚届

西川史子さんの離婚のニュースが飛び回っています。

色んな記事や、西川史子さんを直接知る人などがコメントしているものもよく見ます。

西川史子さん本人のコメントも、そんな中で書かれていますが、そういうのを全般的に見ていると、西川史子さんは、本当は、テレビで作り上げられた、いわゆる、タカピーキャラではないんじゃないかな?と感じるようになりました。

西川史子さんは、たぶん、ものすごく真面目。そして、それゆえ、“完璧でなければならない” という強迫観念もあるのかもしれません(私が勝手にそう感じているだけです)。

ものすごく一生懸命頑張ってきたのに、、、、、と思えてしまって、私は西川史子さんの気持ちに同調してしまうような感じになって、とても切ない気持ちになります。

たぶん、西川史子さんは、これまでずっと

  「そんなタカピーな性格なんだから、結婚しても、うまく行くはずがない!絶対すぐに離婚する!」

と世間から決めつけられていたのが受け入れがたかったから、だからこそ、ものすごく結婚生活を頑張ったんだと思います。様々な記事に出てくるのは、

  「理想の結婚」を実現するために、様々な結婚についてのマニュアル本を読み漁った

とか、

  「理想の妻がするべきこと」を一生懸命しようと頑張った

とかあります。

記事引用----------------------------------------------

 西川は11日、離婚を発表した書面で、「『結婚とは、こうあるべきだ』とか、『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、この4年間ずっと彼を苦しませてしまっていたのかもしれません」と心境をつづっっていた。

 また、12日に生出演したTBS系「サンデー・ジャポン」でも、「私が理想の結婚はこうあるべきだ、とか、毎日家でご飯を食べるべき、だとか、旅行は毎回行く、とかうるさく言ってしまった」と具体例を挙げ、3年11カ月の結婚生活を反省。涙を浮かべていた。
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太田プロの社長でもあり、爆笑問題の太田光さんの妻でもある太田 光代さんも、そんな西川史子さんに向けてメッセージを書かれてました。

記事引用----------------------------------------------

「サンジャポ」で長年にわたり西川と親交のある光代さんは、西川の離婚発表を受け、12日未明にツイッターを更新。「西川女史が結婚後。彼女と対談したとき、なんだかとても思い詰めていて。結婚に関してのマニュアル本?など貪り読んだようで。如何したらいいのかと」と理想の結婚について猛勉強したゆえに、現実との間で悩んでいたことを明かした。

 そんな西川を「可愛い女性だなと思った」という光代さんは、「その頃には(※夫婦の関係が)深刻だったのかと思うの」と推察し、「一生懸命、相手の方に合わせようとか、結婚したから奥さんという存在は、キチンと、料理を作って、部屋をきれいにして。部屋とワイシャツと私(※平松愛理の同名タイトルの楽曲)。みたいな感じで、旦那様の帰りを待ってた。」と良き妻であろうと努力していた西川の姿を振り返った。

 結婚の先輩でもある光代さんは、西川に「それは理想の当たり前かものことだけど。バリバリ仕事している女には無理だ」と忠告していたことも明かした。

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ご主人がどんなタイプなのかは一切出てきません。そういう意味でも、西川史子さんは、“素晴らしい妻” だったんじゃないか?とも私は勝手に思います。

ご主人がどんなタイプかにもよりますが、もし、ご主人が亭主関白で、嫁はうちで、ただ、家事と育児をしていろ!というタイプだったのなら、西川史子さんが結婚後も変わらず、芸能活動をすること自体が許せなかったでしょう(こういうのは、結婚後に、本人も気づいていなかった本心が出てくるものですw)。

だからこそ、西川史子さんは、芸能活動を続けても認めてもらえるよう、必死に「結婚したから奥さんという存在は、キチンと、料理を作って、部屋をきれいにして」となさって来られたのかもしれません。

でも、もし、ご主人がそういう信念 - 妻は家にいるのが当たり前だ!だから、他のことをどう完璧にしても、妻が仕事をすること自体が許せない! - を決して壊せない人なら、西川史子さんにはどうしようもなかったはずです。

分かんないですねw こればっかりは、他人が分かりようがない、夫婦の間のバランスです。

もし、そうだとしたら、西川史子さんは、自分に合わないタイプばかりを選んでしまう、惹かれてしまうクセがあるのかもしれません。結構多いです、そんな人。例えば、「お父さんみたいな人は絶対に嫌!許せない!」と思っているのに、そういうタイプではないと思って結婚してみたら、お父さんと同じタイプだということが分かったとか。

そこらへんに注目して、フラワーエッセンスを選んで使っていけば、自分のことを100%受け入れて愛してくれる人をちゃんと選べる自分になっていけます。

西川史子さんが、もし、私がイメージするような人であれば、こんなフラワーエッセンスもいいかもしれません。

 ・ FES サグアロ

伝統との折り合いをつける、伝統や権威とうまく折り合いながら、自分の人生を進んでいける。

また、思考で“考える”、“伝える”のではなく、思いを適切な形で伝えられるようになるサポートに、ハートからのコミュニケーションをサポートするフラワーエッセンス。

 ・ FES イエロースターチュリップ

相手の感情を感じ取る。受容する能力と思いやりの心。深い洞察力や直感力。感情移入の資質を成長させ、他人の心を感知したり、他の存在からのメッセージをも敏感に察知する能力を育てる。

“思考”から“分析”して紡ぎだす言葉には、誰しも気に触ります。西川史子さんは、とても頭のよい人なので、もしかしたら、そういう“思考から計算して出す言葉”がご主人の感情を逆なでしたのかもしれません。

自分の存在を全部感じて受け入れてくれていると感じられる話し方をする人が身近に一人くらいはいませんか?

セリフは同じなんだけど、なんだかその人に言われると、心があったかくなって嬉しくなる、、、、みたいな。

頭で聞いて、頭を通して相手に返すだけの言葉は、とても冷たく聞こえます。

自分のハートで聞いて、ハートで受け止めて、ハートで返す言葉は、相手にあたたかい気持ちが伝わります。


西川史子さんが、どうか、いいパートナーに巡りあえますように。いえ、西川史子さんを温かく受け入れ、愛してくれる人を選べますように。心から願います。




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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 22:57 │芸能ニュースから考えるフラワーエッセンス


1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。