2014年01月26日

やしゃごって?

最近、「明治天皇の玄孫(やしゃご)」の某御方がよくテレビに出てこられるので、"やしゃごって何?" と思って調べてみました。

孫の孫。曽孫の子。

曽孫?

はっ!これで、“ひまご” って読むのね~(^-^;

曽孫(ひまご)=孫の子

勉強になりましたm(_ _)m


そもそも、なぜ、最近、「明治天皇の玄孫(やしゃご)」の某御方をよく耳にするのか?

2013.11.06のニュースで、

【歌手、華原朋美(39)と、元皇族・竹田家出身で明治天皇の玄孫(やしゃご)にあたる慶大講師、竹田恒泰氏(38)との親密関係が明らかに!】

て報じられたんですね。

なお、竹田氏は戦後に皇籍離脱した旧宮家の竹田家出身で、現在、政府を中心に十一ある旧宮家の皇籍復帰の検討に向けて流れができつつあるそうで、もしかしたら、今後、竹田家が皇籍復帰となるか?!というところらしいですが、竹田恒泰さん自身は、ラーメン食べに行ったりする普通の人らしいです。

宮家のことは、よく分かりませんが、色々あるんですね~

明治天皇の孫で、国際政治評論家・国際ジャーナリストの中丸 薫さんの著書を時々読むので、天皇陛下以外の皇族の方々の生き方はどんなのだろう?と考える事があったので、ふと興味をひきました。

竹田恒泰さんも、興味深い著作を色々出されてます。

こんなのとか、



こんなの。




Amazonの内容を紹介を見ると、読んでみたくなりました。

(Amazonより抜粋)----------------------------------------------
内容紹介
『古事記』の神話編から初代・神武天皇までを非常にわかりやすく現代語訳し、旧皇族の視点による独自の解説をほどこした、これまでにない現代人のための古事記。日本の神々の息吹が、初期の天皇たちの躍動感が、リアルにダイレクトに伝わってくる一冊!

内容(「BOOK」データベースより)
「信じられないほど読みやすい」「はじめて最後まで完読できた」「今までで最高の現代語訳」との声が続々!あの竹田恒泰氏が日本最古の書に挑戦、神話編から初代・神武天皇までを非常にわかりやすく現代語訳し、旧皇族の視点による独自の解説をほどこした、これまでにない現代人のための古事記。日本の神々の息吹が、初期の天皇たちの躍動感が、リアルにダイレクトに伝わってくる一冊!
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中丸さんもそうですが、この方も、日本人が本来持っている力みたいなものを伝えるお役目を果たしていらっしゃるようにも感じます。

一度読んでみよっと(^^)



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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 22:39 │つれづれ


1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。