フラワーエッセンス研究家の葛葉です。 › つれづれ › 雪と蒸留器、水
2014年02月15日
雪と蒸留器、水

珍しく雪が積もりました。
雪の日は、滑るし、歩きにくいし、寒いのもあって、外出も控える方向に行きますが、出かけないのは、それだけが理由じゃない気もしませんか?
なんというか、雪は、全ての音を吸い取るのか、普段より、ものすごく静かなように感じます。
そのなんとも言えない静けさを、能の舞台では、太鼓を静かに、ドーン、、、ドーン、、、と表現しますが、なんだか、それがしっくり来るというか。ホントは、そんな音なんてしてないんですが、舞台をみていると、雪がしんしん降る、静かな情景が浮かんできます。
そして、雪が舞うのをみていると、なんだか、自然と意識がトリップして、思考が静かになる感覚がありませんか? それは、まるで、プチ瞑想的なw。
なんでだろうな~と思って、降り積もる雪を見ていました。
フラワーエッセンスは、水が情報を転写するということから作られたものです。
実際に、日本より海外で著名になっておられるそうですが、「水からの伝言」という水の結晶写真を出された江本勝さんは、水にポジティブな言葉、ネガティブな言葉を見せた後、その水を凍らせて撮ると、結晶の現れ方が顕著に違うという研究を発表されました。
> > > 水からの伝言 Amazon一覧
ポジティブな言葉、調和した音楽を聴かせた水の結晶写真は、それはもうウットリするほど美しいのです。
となると、、、、
雪は、とても美しい結晶をしています。
ふと、思い出しましたが、浄水器の1つで、「蒸留器」というものがあります。
水を入れると、5~6時間かけて、水を気化し、それをまた冷やして水に戻し、ポトポト溜めていく、、、という気の長い浄水器ですw
私がこの存在を知ったのは、いわゆる“ヒーラー”と呼ばれる方がメルマガで紹介されていたからなのですが、その方は、こうおっしゃっておられました。
「蒸留器で作った水を飲むと、細胞からネガティブなエネルギーを流してくれて、心と身体がいきいきする」
いったん蒸発させると、水がとりこんだあらゆる情報をリセットして、水本来のピュアな状態に戻るとか。
水は、様々なものを溶かして流してくれる力もあります。どうやら、エネルギーレベルでもそれが起こるようです。
雪の結晶がとても美しいのは、そのせいかもしれません。
となると、、、それが空から降ってきて、地上一面を覆うなら、、、、。 こういうことを考えると楽しいですね(^^)
なお、ホ・オポノポノという、ハワイで現在も行われている問題解決のスキルの中に、「ブルーソーラーウォーター」というものがあります。
単純に、青い色のガラス瓶に水を入れて、太陽光の下にしばらく置いておくと、ネガティブなエネルギーを流してくれるエネルギー水になります。この場合、最も大切なのは、「青」色の波長(バイブレーション)と、太陽光(太陽光が無理なら、白熱灯でもいいですが、蛍光灯はダメ)。
ブルーソーラーウォーターの水の結晶写真もあるそうなのです。ご覧になった方からは、とても美しい結晶だったとのこと。
色もバイブレーション(波動)です。目の見えない人で、手のひらで色を判別できる人がいらっしゃいますが、あれも、色の波動を感じとっておられるからだと思います。
青い色のバイブレーションが、水に何かしているんですね~。
うーん、水って、実は奥が深いんですw
そういえば、どっかの学者さんが言ってましたが、水はもともと地球のものではない、宇宙からやってきた、今でも宇宙から氷(雪?)の固まりが地球にやってきて水をもたらしているとか?
フラワーエッセンスをフラワーエッセンスならしめているのも水ですから、フラワーエッセンス研究家としては、とっても興味津々なのです(^^)
Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 23:07
│つれづれ