フラワーエッセンス研究家の葛葉です。 › つれづれ › 伝え方を変えるだけで人生は変わる その3
2014年04月07日
伝え方を変えるだけで人生は変わる その3
前回の日記からの続きです(^^)
「伝え方が9割」佐々木圭一著 を読んでいて感じたことは、
“な~んだ。これって女性が普段無意識にやってることじゃん!”
と思ったのは、私だけでしょうかw
この著書の中の、こんな伝え方をすると、希望を聞いてもらえやすい、可能性を伸ばせるという伝え方のコツを前回の日記でご紹介しました。
女性的な表現の特徴としては、
【共感】
【相手の感情を重んじる】
【ストレートにズバリ言うのではなく、オブラードに包んで優しく、反発を感じさせない遠回しな表現】
【感嘆句を多様する傾向】
【個人的な感覚を表す擬態語や表現】
【右脳的な表現(感覚を刺激する情景やイメージを描写)】
【自分一人で成功するのではなく、みんなで一緒に幸せになりたいと思うなど、周囲との調和を大切にする】
などなど。
この本に書かれている“伝え方のコツ”を読んでいると、これらを彷彿させます。
こういった、女性的な表現や言い回しは、個人的な物質的な豊かさを成功とする社会では、ビジネスシーンで軽視されてきた、いえ、蔑視されてきたと思うのですが、いつの間にやら逆転してるんですね。ここ3,4年で一気にそんな感じになっているような気がします。
社会の風潮や新しい風は、子供番組などを見ていると、とてもよく見えてきます。
昔は、子供向けのアニメや特撮ものでは、敵と味方はハッキリしていて、敵は悪いやつだから、問答無用で絶対に倒さないといけない!と善悪がはっきり分かれていましたが、今は、敵の中にも、迷ってたり、揺れている人がしょっちゅう出てきて、そんな敵を助けて仲良くなる、仲間になる、共生するという設定が増えてます。
昔は、善悪はハッキリ分かれているので、とても分かりやすくもありました。
でも、今は、逆に、善悪の基準はそれぞれ違うため、昔みたく、ハッキリ分けることができなくなっていて、「ちゃんとしないお前が悪い!だから、こうしろ!」と堂々と言えなくなっているので、古い頭の人間は、昔のように、権威を振りかざしたり、自分の信じることを当たり前のように周囲にも押し付けることができなくなってきて、生きにくくなってますよねw
女性性、女性的と言うと、多くの男性は、“オレはそんなに女々しくない!” と憤慨する人も多いのですが、人間の中には、男であろうと、女であろうと、一人の人間の中に、男性性と女性性があります。これらがバランスをとって、お互いを補いあい、また、助けあいながら生きれると、ストレスなく、幸せに、調和して生きれます。
男性性に偏っていれば、権威とパワーを振りかざし、周囲を従順させる人になってしまうかもしれません。
女性性に偏っていれば、常に誰かや何かに依存したり、エネルギーを吸い取る人になってしまうかもしれません。
でも、男性性がうまく調和して機能すれば、リーダーシップをとり、現実を変えて作っていくパワーになります。
女性性がうまく調和して機能すれば、周囲の人や環境に共感し、調和を生み出します。
男性は、ぐいぐい周囲を引っ張ってくれるけど、周囲や環境に対する共感力や直感が女性に比べると鈍かったりします。
女性は、周囲や環境に対してとても優しいけれど、現実的な行動にうつせなかったり、つい誰かに依存してしまって、自分の足で自ら踏みだそうとしない傾向が強かったりします。
成功するには、どっちもいりますよねw
この本は、これまで自らの中の女性性を使ってこなかった人、表現しようとしてこなかった人に特にいいと思います。
言うまでもなく、それが出来なくて、それゆえに、色んなことがうまくいかなくなっている人にお勧め。
そういう視点から考えると、あのフラワーエッセンスがいいな!これもいるな!などと、色々思い巡らして、ワクワクしてた私ですw
なぜなら、フラワーエッセンスは、分かりやすく言えば、
【分かっていても、頑固な頭が邪魔をして、なかなか自分の言動を変えられない人の習慣化したエネルギーパターンを変える気づきやきっかけを与える】
ものだからですw
『頑固すぎて、自分ではどうしようもできず、苦しんでいる人』に、ぜひフラワーエッセンス!です♪ (^^)
「伝え方が9割」佐々木圭一著 を読んでいて感じたことは、
“な~んだ。これって女性が普段無意識にやってることじゃん!”
と思ったのは、私だけでしょうかw
この著書の中の、こんな伝え方をすると、希望を聞いてもらえやすい、可能性を伸ばせるという伝え方のコツを前回の日記でご紹介しました。
女性的な表現の特徴としては、
【共感】
【相手の感情を重んじる】
【ストレートにズバリ言うのではなく、オブラードに包んで優しく、反発を感じさせない遠回しな表現】
【感嘆句を多様する傾向】
【個人的な感覚を表す擬態語や表現】
【右脳的な表現(感覚を刺激する情景やイメージを描写)】
【自分一人で成功するのではなく、みんなで一緒に幸せになりたいと思うなど、周囲との調和を大切にする】
などなど。
この本に書かれている“伝え方のコツ”を読んでいると、これらを彷彿させます。
こういった、女性的な表現や言い回しは、個人的な物質的な豊かさを成功とする社会では、ビジネスシーンで軽視されてきた、いえ、蔑視されてきたと思うのですが、いつの間にやら逆転してるんですね。ここ3,4年で一気にそんな感じになっているような気がします。
社会の風潮や新しい風は、子供番組などを見ていると、とてもよく見えてきます。
昔は、子供向けのアニメや特撮ものでは、敵と味方はハッキリしていて、敵は悪いやつだから、問答無用で絶対に倒さないといけない!と善悪がはっきり分かれていましたが、今は、敵の中にも、迷ってたり、揺れている人がしょっちゅう出てきて、そんな敵を助けて仲良くなる、仲間になる、共生するという設定が増えてます。
昔は、善悪はハッキリ分かれているので、とても分かりやすくもありました。
でも、今は、逆に、善悪の基準はそれぞれ違うため、昔みたく、ハッキリ分けることができなくなっていて、「ちゃんとしないお前が悪い!だから、こうしろ!」と堂々と言えなくなっているので、古い頭の人間は、昔のように、権威を振りかざしたり、自分の信じることを当たり前のように周囲にも押し付けることができなくなってきて、生きにくくなってますよねw
女性性、女性的と言うと、多くの男性は、“オレはそんなに女々しくない!” と憤慨する人も多いのですが、人間の中には、男であろうと、女であろうと、一人の人間の中に、男性性と女性性があります。これらがバランスをとって、お互いを補いあい、また、助けあいながら生きれると、ストレスなく、幸せに、調和して生きれます。
男性性に偏っていれば、権威とパワーを振りかざし、周囲を従順させる人になってしまうかもしれません。
女性性に偏っていれば、常に誰かや何かに依存したり、エネルギーを吸い取る人になってしまうかもしれません。
でも、男性性がうまく調和して機能すれば、リーダーシップをとり、現実を変えて作っていくパワーになります。
女性性がうまく調和して機能すれば、周囲の人や環境に共感し、調和を生み出します。
男性は、ぐいぐい周囲を引っ張ってくれるけど、周囲や環境に対する共感力や直感が女性に比べると鈍かったりします。
女性は、周囲や環境に対してとても優しいけれど、現実的な行動にうつせなかったり、つい誰かに依存してしまって、自分の足で自ら踏みだそうとしない傾向が強かったりします。
成功するには、どっちもいりますよねw
この本は、これまで自らの中の女性性を使ってこなかった人、表現しようとしてこなかった人に特にいいと思います。
言うまでもなく、それが出来なくて、それゆえに、色んなことがうまくいかなくなっている人にお勧め。
そういう視点から考えると、あのフラワーエッセンスがいいな!これもいるな!などと、色々思い巡らして、ワクワクしてた私ですw
なぜなら、フラワーエッセンスは、分かりやすく言えば、
【分かっていても、頑固な頭が邪魔をして、なかなか自分の言動を変えられない人の習慣化したエネルギーパターンを変える気づきやきっかけを与える】
ものだからですw
『頑固すぎて、自分ではどうしようもできず、苦しんでいる人』に、ぜひフラワーエッセンス!です♪ (^^)
Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 22:45
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