フラワーエッセンス研究家の葛葉です。 › きび 黍
2014年09月04日
きび 黍

きび団子の「きび」だそうです。これを脱穀すると、雑穀米などにも入っているきびになるんですね~
きびは、味は卵のようなコクがあり、栄養バランスがとても良いのだそうです(だから、きび団子になるんですね) 食物繊維やマグネシウム、鉄分がとても豊富。
ちなみに、きび団子といえば、桃太郎が犬・サル・キジにあげたら、喜んで部下になって一緒に鬼退治に行ったという重要なツール。
きび団子は、なぜそんなにすごいんでしょう? お話には、『これを食べれば「百人力」つまり百人の大人と同じくらいの力が出る特別なお団子』と書いています。
葛葉は、フラワーエッセンスをしているので、栄養素よりは、波動的な力、エネルギー、スピリチュアルな力、霊的な力のほうが気になります。
スピリットインネイチャーエッセンスも、ヨガナンダ師の書き残した、どの野菜がどう霊的に人間に作用するかという情報を元に作られたフラワーエッセンスですから、食べるだけでも、波動のパワーを受け取れます。
桃太郎は、犬、サル、キジにこう言っています。
「これ、日本一のキビ団子、食べて進めば百人力」
色々調べてたら、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが、浅草のきび団子を
「スピリチュアルフード」と呼んでいたという記事を発見。
「スピリチュアルフード」を食べると、良い運気がいただけるそうです。
食物が持つオーラやエネルギーから、開運する。
こんな記事もみつけました。
「運命を変えるパワーフード」サイキックカウンセラー・カズコさんが回答!PART.2
そういえば、ハワイの伝統的ヒーリング技法「ホ・オポノポ」のヒューレン博士も、食べるだけで浄化されるクリーニング・ツールとしての食べ物を紹介されています。きびは出てこないですけど、自分の住んでいる風土に育つもので自らが感じとって実感したもの、知っているものしかその人からは出てこないので、歴史的にその作物をよく知っている、接してきた民族の日本人でないと、きびのそういう力は説明できないのかもしれません。
ちなみに、ヒューレン博士がインスピレーションから得た食べ物の一部をご紹介すると、
●麺類(パスタ、うどん、ラーメンなど麺類全般)・・・からまった問題を解きほぐす
●イチゴ、ブルーベリー・・・メモリー(『記憶、データ』)をからっぽにする
●バニラアイスクリーム、マシュマロ・・・考え事をする時に食べるとよい。頭を使うとどうしてもメモリー(『記憶、データ』)が出てきやすいから。
●エビ・・・アルツハイマーのメモリーを消去
●新鮮なレモン果汁・・・ヒステリーや憂鬱のメモリーを消去
●プレッツェル(ドイツ発祥の焼き菓子)・・・地震や自然災害のメモリーを消去し予防
じゃあ、きびは?
ヒューレン博士に聞けば、インスピレーションで答えてくれるかもしれませんが、、、、
きっと、日本人ならDNAにその情報が入ってると思うので、聞かなくても、魂的なレベルで、すでに知っているのでしょうね(^^)
Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 15:02