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2015年04月25日

心と脳、カラダの関係

心と脳、カラダの関係

脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方

「体を動かすのはストレスの悪影響を防ぐ自然の手段」

「体を動かして精神状態を変える」

入院して、たった二、三ヶ月ずっと寝たままで動かないでいると、歩けなくなったり、一気に認知症が進んだりするという話はよくあります。

体を動かすことで、脳は常に神経回路を増やし、接続していくのが仕事。周囲の環境に適応し、“生き残る”ために、データを蓄積し、結びつけ、適切な対処方法を弾き出す。

ということは。。。。動かずにいることは、「この世界に繋がり、理解し、受け入れ、共に生きる」ことをやめたので、もう必要ないと脳に指令を送ることになるのかもしれません。


『動物と人間が違うのは、目の前に危険が迫っていなくてもストレス反応が起こるところ。人間は危険を予測し、記憶し、概念化する。この能力が私たちの生活を複雑にしている。

「心は非常に強力なので、恐ろしい状況に陥っていると想像するだけで、ストレス反応が起こる」』

『精神が体に影響を及ぼすように、体も精神に影響を及ぼすことができる。

体を動かして精神状態を変えるという概念を受け入れている医者は多くない。まして世間一般で認知されている訳ではない。

しかし、これはわたしの研究の基本テーマであり、ストレスと特に関係が深い』

この本、いいですよ(^^) レビューに

「私は体を動かすのは苦手ですが、この本を読んで、運動したくてたまらなくなりました!」

とありましたが、確かにそうだと思います。

ちなみに、フラワーエッセンス、波動の視点からみると、水は常に動くことで活性化し、すばらしいエネルギーを持ちます(ちなみに、ドキュメンタリー映画「蘇生」でも、『微生物、ミネラル、活性化した水』の3つが揃わないと微生物さんたちは働けないと言われていました)。

動かない水、滞った水は腐ります。

人体も、ほどんどが水で出来ています。

フラワーエッセンスも、使う前に瓶の底をトントンと叩いて活性化させます。

動かないと、体の中の水が(エネルギーレベルで)“腐る”のかもしれません。

どれか一つをしていれば、すべてが解決する!というのは、複雑化した人間には、なかなかないのかもしれません。

気分が晴れない、体が重い、ダルい、疲れやすいのは、もしかしたら、体からのメッセージかもしれません。

“体を動かして、ストレス抜いて下さい!”

“新しいところに行って、今までやったことのないことで体を動かして、新しいエネルギーを体に入れて下さい!今、脳は鈍っています!新しい刺激による仕事を求めています!脳に仕事を与えて下さい!”

そういえば、好奇心の高い人は、いつまでも脳が元気なようです。

心とカラダ、脳は、微生物とミネラルと活性した水の関係のように、どれもが必要。

心が晴れない、体が重い、疲れやすいのは、もしかしたら、体からのメッセージかもしれません。

“もっと体を動かして下さい!”

“脳が衰えています。鈍っています!脳を働かせて下さい!新しい刺激を与えて、脳に仕事を与えて下さい!”

どれも、大切にケアしてあげましょう(^^)

おろそかにしているところはありませんか?

心も脳も身体も、自分の“子供”みたいんもんです。

もしかしたら、どれかを“虐待”、“ネグレクト(無視)”してませんか? “癒されない子供”が一人でもいると、他の子供とも繋がっているので、他の子供にも影響を与えますよ~

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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 10:24 │つれづれ


1990年にフランスで開催されて以来、世界各国で開催。
これまでで最大規模で、2014年5月2日~6日 日本で13年ぶりに開催。