フラワーエッセンス研究家の葛葉です。 › 2014年03月05日
2014年03月05日
免疫力アップ ガンが消えた人
ガンが消えたひとに、何を食べたのか教えてもらった という興味深いブログを教えてもらいました。
ガンの人でなくても、この2ページ目の「免疫力アップにつながるポイント」は、ぜひ普段の習慣や食生活に採り入れたい!と思う納得の内容でした。
抜粋してご紹介します。
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【免疫力をアップするのに必要なこと】
● 腸をきれいにする(免疫細胞の6割は腸にある)
● 体温を36度後半にする(体温が高いと免疫力が高まるし、ガンは熱に弱い)
● 制ガン効果のあるビタミンやミネラル群を多くとり、油や乳製品・肉類を控える食事(なるべく身体の酸化を防ぐ)
● 血行をよくする(免疫を支配しているリンパ液は筋肉を動かさないと機能しない)
● 身体を休める(ガンは夜行性。22時から4時は身体を温かくして休む)
● 楽天的に考える(ガンと闘うのは自分と闘うようなもの。共存できればいいや、と気楽に考える。くよくよしない。「ガン細胞が広がらない一日」を続ければ、5年でも10年でも大丈夫!と信じる。元気なガン経験者に会って話を聞くと気が楽になる)
● イメージする(自分の細胞が変異したガンを反抗期の子供だと思って、「そのうち元のいい細胞に戻るよね」とガンに言い聞かせる)
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これらは、頭で分かっていても、じゃ、いざどう実践したらいいのかと思うと、途方に暮れる人もいらっしゃると思いますが、このページの素晴らしいのは、その【実践方法】だけでなく、続けられるコツも書かれていることです。ぜひ、一度ご参考ください(^^)
さて、フラワーエッセンスで言えば、ガンに何がいいんでしょう?
まず、ガンはどんな思考パターンを引き寄せる、または、どんな思考パターンが自らの細胞をガン化させてしまうのかを考えてみましょう。フラワーエッセンスは、エネルギーレベルに働きかけるからです。
まずは、リズ・ブルボーさんの著書「自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ」からご紹介します。
『ガンになる人は、幼い頃に自分が傷ついて苦しんだということを素直に認める必要があります。(中略)その解決策は「許す」ことです。ガンにかかっている人にとって、非常に難しいのは、自分が恨みや憎しみ、そして、復讐の思いを持ったことを許すこと。つまり、自分自身を許すことが非常に難しいのです』
なお、私が感じるのは、民族や文化によって、疾患と対応する心理的な状態が微妙に違うことです。また、様々に複雑にからみ合って、他との関連性もありますので、一概に全ての人がこうではないし、また、この状態を癒やしたからと言って、症状がウソのように消えてしまうとは言えないことを覚えておいてください。
“自分自身を許すことが大変難しい”
この状態を手放すサポートとして、まず、思い浮かんだのは、パイン(他にも色々ありますよ!)。
> > > ヒーリングハーブ バッチフラワー Bach セカンド19 パイン Pine 10ml
自分を非難する、失敗を過剰に悩む人をサポートするレメディです。
それから、サポートにロックウォーターも欲しいです。
> > > ヒーリングハーブ バッチフラワー Bach 7ヘルパーズ ロックウォーター Rock Water 10ml
頑固さを溶かし、柔軟にしてくれるサポートです。
自分はこうであるべき、こうあるのが当たり前。社会的にみても、それが当たり前だ!という頑固な思いが、他の可能性を拒絶し、閉ざしてしまうからです。
自分を否定し、罰を与えようとしていませんか? そんな思いを肉体がそのまま実現しているのかも。
多くの場合、生還するのは、今までの価値観や常識を全て捨て去り、目の前にやってきた“ご縁”を真摯に受け止め、必死にやってみた人のような気がします。石頭で、周囲を自分に合わせてコントロールすることを手放さないと、流れが変わることはないのかもしれません。
ふっとそれに気づかせて光を入れてくれる助けになるのがフラワーエッセンスです(^^)
なお、フラワーエッセンスは薬ではありませんので、この症状ならこれを使えば治るなんて言えません。それぞれ個人によって違うからです。信頼おけるフラワーエッセンスプラクティショナーと根気強くテーマを見つけて、気長に使ってみてください。